
5月12日は、1927年のこの日、神奈川県の養殖業者がアメリカ・ニューオーリンズよりアメリカザリガニを輸入したことが由来の「ザリガニの日」。食用カエルのエサとして持ち込まれたザリガニは後に養殖池から逃げ出し、全国に広まりました。そんな今日は、インパクト抜群のザリガニ皿をご紹介します。
5月13日は、「愛犬の日」。制定の由来や目的、団体については諸説ありますが、いくつかの説は誤りであることがわかっています。また、戦後に創刊された犬に関する雑誌の出版会社が、この日にイベントを開催していたことが由来とする説があります。そんな今日は、犬のイラストが愛らしいピンバッヂをご紹介します。
5月14日は、1919年のこの日、けん玉の原型である製品が実用新案登録されたことが由来の「けん玉の日」。けん玉で世界をつなぐを合言葉に、けん玉を国際的に普及させることを目的として、一般社団法人グローバルけん玉ネットワークが制定しました。そんな今日は、国産の競技用けん玉をご紹介します。
5月15日は、1845年のこの日が、ヨーグルトの研究で有名で、ノーベル生理学・医学賞受賞者でもあるロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ博士の誕生日であることが由来の「ヨーグルトの日」。記念日は明治乳業株式会社(現:株式会社明治)が制定しました。そんな今日は、北海道産の濃厚なヨーグルトをご紹介します。
5月16日は、「こ(5)うひ(1)ろ(6)う」の語呂合わせと、リカバリーウェア(疲労回復専用ウェア)の開発日であることが由来の「抗疲労の日」。日本初のリカバリーウェアを開発した株式会社ベネクスが制定しました。そんな今日は、疲労回復に役立ちそうな生薬の入浴剤をご紹介します。
5月17日は、江戸時代にお茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の命日であることが由来の「お茶漬けの日」。宗七郎の偉業をたたえることを目的として、その子孫が創業した株式会社永谷園が制定しました。そんな今日は、さっぱりとした味わいの鱧茶漬けのもとをご紹介します。
対象期間:2025年4月30日 ~ 2025年5月31日
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あるるスタッフからのコメント
中央に持ち手を兼ねたザリガニの意匠が施されたアンティークの皿。ドイツ帝国領シレジア(現ポーランド)のメーカー製で、19世紀末~20世紀頭に制作された品です。フランス料理で高級食材とされるザリガニは、この時代の食器の定番モチーフだったそう。黄金に輝くザリガニと、淡い色合いの皿のコントラストが絶妙です。