既婚者の67.5%がクリスマスプレゼントを「交換していない」。一方、交換している人の約7割は「今後も続けたい」
クリスマスといえば、大切な人へのプレゼントを考える季節です。
結婚してからも毎年プレゼントを交換している夫婦もいれば、いつの間にか交換しなくなった夫婦もいるのではないでしょうか。
では、実際にどのくらいの夫婦がクリスマスプレゼントを交換しているのでしょうか。また、交換を続けたい人とやめたい人では、どのような理由があるのでしょうか。
そこで創作品モールあるるでは、全国の20~60歳の既婚男女400名を対象に、「クリスマスプレゼント交換」に関するアンケート調査を実施しました。
夫婦間のプレゼント交換の実態や、続けたい・やめたいと考える理由、相手への気持ちの伝え方について見ていきます。
- 既婚者の67.5%が、パートナーとクリスマスプレゼントを「交換していない」と回答
- 「交換していない」以外を選んだ人の67.7%が、今後も交換を「続けたい」と回答
- 交換を続けたい理由1位は「相手に喜んでもらいたい」63.6%
- 交換をやめたい理由1位は「金銭的な負担が大きい」42.4%
既婚者の67.5%がクリスマスプレゼントを「交換していない」
パートナーとのクリスマスプレゼント交換について、「交換していない」と回答した人は67.5%で最多となりました。
一方、「ぜひ続けたい」は11.3%、「どちらかといえば続けたい」は10.8%で、合わせて22.0%でした。「どちらかといえばやめたい」は6.3%、「やめたい」は2.0%となっています。
「交換していない」以外を選んだ人に限ると、67.7%が今後もプレゼント交換を続けたいと回答しています。
※67.7%は、Q1で「交換していない」以外を選んだ130名を母数として算出。
交換を続けたい理由1位は「相手に喜んでもらいたい」63.6%
クリスマスプレゼント交換を続けたい理由を尋ねたところ、「相手に喜んでもらいたい」が63.6%で最多となりました。
次いで「プレゼントをもらうのが嬉しい」が48.9%、「クリスマスならではの特別感がある」が38.6%と続きました。
また、「毎年の楽しみになっている」は21.6%、「相手との関係を大切にしたい」は20.5%でした。
注目したいのは、「プレゼントをもらうのが嬉しい」よりも、「相手に喜んでもらいたい」を選んだ人が多かったことです。
プレゼント交換というと、贈る楽しみともらう楽しみの両方がありますが、今回の結果では、相手に喜んでもらうことが最も多い理由として挙げられました。
また、クリスマスならではの特別感や毎年の楽しみも理由に挙がっており、プレゼントそのものだけでなく、贈り合う時間やイベントとしての楽しさも、交換を続けたい気持ちに関係しているようです。
交換をやめたい理由1位は「金銭的な負担が大きい」42.4%
一方、クリスマスプレゼント交換をやめたい理由を尋ねたところ、「金銭的な負担が大きい」が42.4%で最多となりました。
次いで「毎年プレゼントを考えるのが大変」が36.4%、「相手に贈りたいものが思いつかない」が30.3%と続きました。
また、「自分自身も特に欲しいものがない」と「プレゼント交換が義務のように感じる」はともに18.2%、「プレゼントより食事や旅行などにお金を使いたい」は15.2%でした。
金銭的な負担が最も多く挙げられましたが、毎年プレゼントを考えることや、相手に贈りたいものが思いつかないことも、交換をやめたい理由になっていることが分かります。
プレゼント交換を続けるうえでは、費用だけでなく、毎年何を贈るかを考えることも負担になる場合があるようです。
交換をやめたい気持ち、45.5%が「伝えていないが、伝えたい」
クリスマスプレゼント交換をやめたい気持ちを相手に伝えているか尋ねたところ、「伝えている」は15.2%でした。
一方、「伝えていないが、伝えたいと思っている」は45.5%、「伝えておらず、伝えるつもりもない」は39.4%となっています。
交換をやめたいと考えていても、実際にその気持ちを相手に伝えている人は少数派という結果になりました。
特に「伝えていないが、伝えたいと思っている」が最も多いことから、プレゼント交換をやめたい気持ちはあっても、それを相手に伝えられていない人がいることが分かります。
夫婦間のプレゼント交換は、贈る・贈らないという行動だけでなく、お互いがどう考えているかを話し合うことも大切なのかもしれません。
あるる編集部の視点
今回の調査で印象的だったのは、プレゼント交換を続けたい理由には「相手を喜ばせたい」という気持ちがあり、やめたい理由には費用やプレゼント選びの負担があるという点です。
つまり、プレゼント交換を続けるかどうかを考えるときには、贈り物に込めたい気持ちだけでなく、それに伴う負担にも目を向ける必要がありそうです。
たとえば、毎年必ずプレゼントを用意するのではなく、予算を決めたり、欲しいものを事前に聞いたり、特別な年だけ贈り合ったりするのも一つの方法でしょう。
また、交換をやめたい気持ちを相手に伝えていない人もいることから、今のプレゼント交換について、お互いがどう感じているのかを話してみるのもよいかもしれません。
大切なのは、プレゼントを交換すること自体ではなく、夫婦がお互いに納得できるクリスマスの過ごし方を見つけること。
今年のクリスマスは、贈り物を選ぶ前に、二人にとってどのような過ごし方が嬉しいのか、話してみてはいかがでしょうか。
- 調査対象: 既婚者
- 調査期間: 2026年10月12日
- 調査方法: インターネットアンケート調査
- 有効回答数: 400名
- 構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります