ハロウィンの盛り上がりに変化?「以前より落ち着いている」29.5%、「盛り上がっている」17.5%
10月31日はハロウィン。街中の装飾や仮装イベント、ハロウィン限定のスイーツなど、さまざまな形で楽しまれているイベントです。
一方、以前と比べて「最近はハロウィンが落ち着いてきた」と感じる人もいるのではないでしょうか。
では、実際に世間のハロウィンの盛り上がりは、どのように受け止められているのでしょうか。また、どのくらいの人がハロウィンに関心を持ち、どのような楽しみ方をしたいと考えているのでしょうか。
そこで創作品モールあるるでは、全国の20~60歳の男女200名を対象に、「ハロウィン」に関するアンケート調査を実施しました。
ハロウィンの盛り上がりに対する印象や、変化を感じる場面、関心の度合い、興味のある楽しみ方について見ていきます。
- ハロウィンは「以前より落ち着いている」29.5%、「盛り上がっている」17.5%
- 盛り上がりの変化を感じるものは「街中で仮装している人の数」が26.0%で具体的な項目の最多
- ハロウィンに「特に興味はない」が50.5%。一方、25.5%は気軽に楽しめるなら参加したいと回答
- 興味のある楽しみ方は「家族や友人とのパーティー」が22.5%で具体的な項目の最多
ハロウィンは「以前より落ち着いている」が29.5%。盛り上がりへの印象は分かれる結果に
世間のハロウィンの盛り上がりが以前と比べてどう変化したと感じるか尋ねたところ、「以前と変わらない」が31.5%で最も多くなりました。
次いで「以前より落ち着いている」が29.5%、「分からない」が21.5%、「以前より盛り上がっている」が17.5%と続きました。
「以前より落ち着いている」と感じる人は、「盛り上がっている」と感じる人を12.0ポイント上回っています。
ただし、最も多かったのは「以前と変わらない」という回答です。
今回の結果では、ハロウィンが以前より落ち着いていると感じる人が一定数いるものの、誰もが盛り上がりの変化を感じているわけではないことがうかがえます。
盛り上がりの変化を感じるもの、最多は「街中で仮装している人の数」26.0%
ハロウィンの盛り上がりについて、どのようなものから変化を感じるか尋ねました。
具体的な項目では「街中で仮装している人の数」が26.0%で最も多く、次いで「ハロウィン関連のイベントの開催状況」が24.0%、「テレビやSNSでのハロウィンの話題」が23.0%、「お店で販売されるハロウィン関連商品」が22.5%と続きました。
一方、「あてはまるものはない」は34.5%で、全選択肢の中では最多となりました。
仮装している人の数やイベントの開催状況など、街中で目にする光景が、ハロウィンの盛り上がりを判断する材料の一つになっているようです。
ただし、いずれの具体的な項目も3割に届いておらず、変化を感じるきっかけは人によって異なることがうかがえます。
ハロウィンに「特に興味はない」が50.5%。気軽に楽しめるなら参加したい人も
ハロウィンについての考えを尋ねたところ、「特に興味はない」が50.5%で最多となりました。
一方、「気軽に楽しめることがあれば参加したい」は25.5%、「興味はあるが、楽しみ方が分からない」は16.5%、「毎年楽しみにしている」は7.5%となりました。
積極的に楽しみにしている人は少数ですが、気軽に参加できる機会があれば楽しみたいと考える人は約4人に1人いることが分かります。
また、「興味はあるが、楽しみ方が分からない」と回答した人も一定数見られました。
ハロウィンに関心があっても、必ずしも毎年イベントに参加したり、特別な準備をしたりしているわけではないようです。
興味のある楽しみ方は「家族や友人とのパーティー」が22.5%で最多
どのようなハロウィンの楽しみ方に興味があるか尋ねたところ、具体的な項目では「家族や友人とパーティーをする」が22.5%で最も多くなりました。
次いで「ハロウィン限定のお菓子やスイーツを楽しむ」と「自宅をハロウィン仕様に飾り付ける」がそれぞれ18.0%となりました。
一方、「特に興味はない」は53.0%で、全選択肢の中では最多となっています。
興味のある楽しみ方としては、家族や友人と過ごすことや、季節限定のお菓子、部屋の飾り付けなど、身近な場所で楽しめるものが上位に挙がりました。
大規模なイベントへの参加だけでなく、普段の暮らしにハロウィンらしさを取り入れることも、楽しみ方の一つとして考えられているようです。
あるる編集部の視点
今回の調査では、ハロウィンの盛り上がりに対する印象が分かれる一方で、気軽に楽しめる機会があれば参加したいと考える人も見られました。
ハロウィンというと、仮装をしてイベントに参加するような華やかな楽しみ方が思い浮かびますが、必ずしもそこまでの準備が必要なわけではありません。
たとえば、いつものおやつをハロウィン限定のスイーツに変えてみたり、部屋に小さな飾りを置いてみたりするだけでも、季節の雰囲気を感じられそうです。
また、ハロウィンに関連する商品や企画を紹介する際にも、本格的に楽しみたい人だけでなく、少しだけ季節感を取り入れたい人に向けた提案があってもよいのではないでしょうか。
大きなイベントに参加しなくても、自分に合った方法で楽しめること。
ハロウィンへの関心や楽しみ方が人によって異なるからこそ、そんな気軽な楽しみ方にも目を向けてみたいですね。
- 調査対象: 全国の20~60歳の男女
- 調査期間: 2026年10月21日
- 調査方法: インターネットアンケート調査
- 有効回答数: 200名
- 構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります