秋は旬の美味しいものがたくさんあって、ついつい食欲が止まらなくなっちゃいますいよね。新米の季節でもあるので、もりもりご飯が食べられるごはんのお供にピッタリな「わかめしぐれ」をあるるスタッフがレポートします。
山口県下関市は、全国的にもふぐやウニで有名な海産物の宝庫。そんな下関産の良質なわかめを地元で作ったしょうゆを使って独自製法で佃煮にした「わかめしぐれ」。わかめの香りと味わいが豊かな一品です。
涼しくなってきて、食欲も増してくる今日この頃…本日は、ご飯に合う「わかめしぐれ」を食べてもらいます。この商品は、なんと“下関ブランド”にも選ばれているそうです!
確かに、“下関ブランド 明治維新150年記念認定商品”て書いてあるけど、どういうもの?
地元の人に長年愛された品や知る人ぞ知る品など、後世にまで伝えてゆくべき優良な地域産品だそうです。
なるほど、それは味に期待できそう。
商品パッケージはシンプル。地方のお土産屋さんにありそうな雰囲気ですね。
こういうのって、美味しいんだよな~
中身を出してみますね。お?意外にしっとり系じゃない。
まずは、そのまま食べてみよう。
なるほど、佃煮というよりかは、ふりかけに近いかも。
おぉ、めっちゃわかめの味!
ごまも入ってるのかな?合いますね。
確かに。わかめの旨味がスゴイな。
嚙むたびに、わかめの味が広がりますね!すごく濃い味じゃないのも良い。
ご飯にかけて食べてみようか。
はい、美味しい―――!!
早いな(笑)
濃い味じゃないからどうかなと思ったけど、ちょうど良い塩気。ご飯に合うね~
クセもなく、食べやすい。どんどんご飯がすすんじゃいますよ!
地元産のまろやかでコクのあるしょうゆによって、わかめの味と香りが引き立った佃煮は、ご飯のお供にピッタリ!ふりかけにするのはもちろん、おにぎりの具にしたり、お茶漬けや卵かけごはんにアレンジしても美味しいそうです。
「わかめしぐれ」がどんなものか味わって、定番な食べ方をしてもらいましたが、次は簡単なアレンジをして食べてみましょうか。
えーっと、まずはあるる定番のお茶漬けですね。
いつの間にか定番化した(笑)
ご飯にわかめしぐれをのせて、お茶漬けのもとを半分、お茶をかけて完成!
わかめがのりと同化してます!(笑)
確かにww まぁ、食べてみてよ。
これは…!お茶にわかめの旨味が染み出して、美味しい!!
なるほど、わかめしぐれがお茶漬けのもとに負けてないね。
のりとわかめが相乗効果で、旨味倍増な感じ!
食レポうまいねww
次は、おにぎり2種類。
ご飯・わかめしぐれ+かつお節
ご飯・わかめしぐれ+ごま油
よーく混ぜて、形を作れば完成!
すぐ作れるな。見た目は美味しそう。
めっちゃ美味しい!おかか&わかめの香りが良い。調味料足さなくても、味がしっかり!
ごま油の方も、まろやかさと塩みがマッチして食べやすい。わかめの噛みごたえもあって食感に飽きない。
これは、子どもから大人まで好きな味だと思います!
お子様から年配の方まで、幅広く好まれる味わいは、ご飯にかけるだけでは勿体ない!他の食材に、わかめしぐれを混ぜたり、合えたりするだけで、ヘルシーで栄養豊富な一品が食卓に増えちゃうかも。
「わかめしぐれ」にちょい足しするだけでしたが、どんどん食が進みましたね!次はご飯以外の料理にアレンジしてみましょう。
結構お腹いっぱい。
わかります…
が、えぇー、副菜を2種類作ります。
わかめしぐれ+野菜+お酢
わかめしぐれ+野菜+マヨネーズ
野菜は、きゅうりやキャベツも合うと思います。
よーく混ぜて、5分ほど置いて、少ししんなりさせるんだね。
小皿に盛りつければ完成!
すぐに作れるので、ちょっと食卓が寂しい時にいいかもですね~
あのさ…酢の物苦手だから食べてね。
なんと!健康に良いのに…
まず酢の物から。
…ちょっとお酢入れすぎたかな。でも、わかめの旨味はしっかり感じます。
サラダは、ちょっとマヨの味が強い?
僕は全然気にならないです。
でも、好みがあるので、味見しながら調整するのが良さそう。
ふぅ~、どれを食べてもわかめの旨味がスゴかったね。
わかめって旨味パワーが強いんだなって感じました。
それにしても、お腹いっぱいです…
今回、あるるスタッフが試した「わかめしぐれ」は、地元産のしょうゆにより、わかめの香りや旨味が引き立てられた一品。ほかほかご飯にかけるも良し!おにぎりにするも良し!料理に使うも良し!色々な食べ方が楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。