【まとめ買い需要は“大人数世帯”だけじゃない?】2人暮らしの70.2%が「まとめ買い派」、59.6%が「1個あたりの安さ」を重視
食品や日用品など、日常的に繰り返し購入する商品では、「まとめ買い」を選ぶ人も少なくありません。
一方で、まとめ買いというと、子どもがいる家庭や人数の多い世帯をイメージする人もいるのではないでしょうか。
今回、株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」は、「繰り返し購入する商品の買い方」について調査しました。
- 食品や日用品など、今後も繰り返し買う商品について、全体の61.6%が「まとめ買い寄り」と回答。
- 生活状況別では、夫婦・パートナーとの2人暮らしの70.2%が「まとめ買い寄り」となった。
- 買い方を選ぶ際に重視することでは、「1個あたりの価格を安くできること」が59.6%で最多となった。
Q.食品や日用品など、今後も繰り返し買う商品について、どちらの買い方を選ぶことが多いですか?
【回答結果】
1個あたりが安くなるなら、まとめて買うことが多い:35.9%
どちらかといえば、まとめて買うことが多い:25.8%
どちらかといえば、必要な分だけ買うことが多い:25.8%
どちらともいえない:7.6%
多少割高でも、必要な分だけ買うことが多い:5.1%
Q.食品や日用品など、今後も繰り返し買う商品について、どちらの買い方を選ぶことが多いですか?(生活状況別)
【回答結果】
一人暮らし:
1個あたりが安くなるなら、まとめて買うことが多い 38.1%、
どちらかといえば、まとめて買うことが多い 23.8%、
どちらかといえば、必要な分だけ買うことが多い 19.0%、
多少割高でも、必要な分だけ買うことが多い 7.1%、どちらともいえない 11.9%
夫婦・パートナーとの2人暮らし:
1個あたりが安くなるなら、まとめて買うことが多い 24.3%、
どちらかといえば、まとめて買うことが多い 45.9%、
どちらかといえば、必要な分だけ買うことが多い 18.9%、
多少割高でも、必要な分だけ買うことが多い 2.7%、どちらともいえない 8.1%
子どもと暮らしている:
1個あたりが安くなるなら、まとめて買うことが多い 47.7%、
どちらかといえば、まとめて買うことが多い 18.2%、
どちらかといえば、必要な分だけ買うことが多い 25.0%、
多少割高でも、必要な分だけ買うことが多い 4.5%、どちらともいえない 4.5%
その他の家族・複数人と暮らしている:
1個あたりが安くなるなら、まとめて買うことが多い 33.3%、
どちらかといえば、まとめて買うことが多い 21.3%、
どちらかといえば、必要な分だけ買うことが多い 33.3%、
多少割高でも、必要な分だけ買うことが多い 5.3%、どちらともいえない 6.7%
Q.その買い方を選ぶとき、重視することを教えてください。(複数回答可)
【回答結果】
1個あたりの価格を安くできること:59.6%
セールやポイント還元を利用できること:38.4%
無駄なく使い切れること:31.8%
賞味期限・使用期限までに使い切れること:31.3%
買い物の回数や手間を減らせること:30.8%
保管場所に困らないこと:26.3%
1回の支出額を抑えられること:24.8%
必要なときに必要な分だけ買えること:22.7%
その他:0%
Q.次の商品について、「まとめ買い」と「必要な分だけ買う」のどちらが多いですか?
【回答結果】
食品・飲料:まとめ買い 36.9%、必要な分だけ買う 59.6%、購入していない 3.5%
日用品・消耗品:まとめ買い 53.0%、必要な分だけ買う 41.9%、購入していない 5.1%
コスメ・スキンケア:まとめ買い 13.6%、必要な分だけ買う 59.1%、購入していない 27.3%
健康・衛生用品:まとめ買い 24.8%、必要な分だけ買う 56.6%、購入していない 18.7%
Q.物価高を感じるようになってから、商品の買い方に変化はありましたか?最も当てはまるものを下記の選択肢からお選びください。
【回答結果】
安いときにまとめて買うことが増えた:26.3%
特に変わっていない:26.3%
セールやポイント還元時に買うことが増えた:19.2%
より安い商品を選ぶことが増えた:14.1%
必要な分だけ買うことが増えた:11.1%
買う量や回数を減らした:3.0%
今回の調査では、食品や日用品などを繰り返し購入する際、全体の6割以上が「まとめ買い寄り」と回答しました。
生活状況別では、夫婦・パートナーとの2人暮らしで70.2%が「まとめ買い寄り」となり、まとめ買い需要は、必ずしも人数の多い世帯だけに限られないことがうかがえます。
また、買い方を選ぶ際に重視することでは、「1個あたりの価格を安くできること」が59.6%で最多となりました。
一方で、商品カテゴリーによっては「まとめ買い」と「必要な分だけ買う」の選ばれ方に違いもみられています。
また、買い方を選ぶ際に重視することでは、「1個あたりの価格を安くできること」が59.6%で最多となりました。
まとめ買い商品は、大人数世帯だけを想定するのではなく、2人暮らしも含めた世帯ごとの利用量や、
商品ごとの使い切りやすさを踏まえて、セット数や価格メリットを設計することが、売上につながるヒントになりそうです。
- 調査対象: 20歳~59歳の男女
- 調査期間: 2026年9月18日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 198名