伝統的な美意識と現代の感性を結ぶ嘉門工藝より、西陣織の格調高い裂(きれ)を用いた茶礼袋をご紹介いたします。
【裂地:有職丸紋(ゆうそくまるもん)】
今回使用したのは、平安時代より公家社会の装束や調度品に用いられてきた「有職文様」の一つ、丸紋です。 円(丸)は「円満」や「無限の繋がり」を象徴する吉祥文様。西陣の緻密な織り技術により、光の加減で文様が浮き沈みし、奥ゆかしくも華やかな陰影を醸し出します。
素材: 厳選された西陣織の裂を使用。手馴染みが良く、使い込むほどに柔らかな風合いへと変化します。
用途: 数寄屋袋として、懐紙や帛紗、扇子などをまとめて収めるのに最適なサイズです。また、現代の装いにおいても、クラッチバッグやバッグインバッグとして、日常の風景に和の美を取り入れていただけます。
仕立て: 裂の良さを最大限に活かすため、裂の厚みや質感を見極めて日本の袋師が細部まで丁寧に仕立てております。
商品スペック
サイズ(約・cm):幅24×高さ17.5(持ち手立上がり8)
製造:日本
※柄の出方はひとつずつ異なります。
※お使いのモニターによって色が異なって見える場合がございます。ご了承ください。
嘉門工藝の袋もの
嘉門工藝の袋ものは、お客様のご要望から誕生しました。茶道に親しまれている方々から「こんな袋ものがあったらいいのに」「持ちたいものがなかなかない」と伺うことが多かったのです。
ならば作ってご提案したいとスタートしたのが、オリジナルの茶礼袋、数寄屋袋、懐紙入れ、小茶巾入れなどです。サイズや用途はそれぞれ違いますが、共通しているのはシンプルなデザイン、使いやすさ、美しく丁寧な縫製、そして生地がとてもチャーミングなこと。
ルーツはお茶席用ですが、お出かけにも旅行のサブバックとしても使っていただけ、「持つと気持ちが弾む」と季節ごとにお求めくださる方、ご友人へプレゼントなさる方もいらっしゃいます。
希少な生地を使用しているため、限定数販売となるアイテムもございます。お気に入りがございましたら、早めにお求めにくださいますよう、お願い申し上げます。