1月13日は、奈良時代以降、小正月に成人を示す儀式として元服の儀が行われてきたことが由来の「成人の日」。大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝うことを目的として、1948年に公布・施行された祝日法で制定されました。そんな今日は、つまみ細工の髪飾りをご紹介します。
1月14日は、古くから小正月を中心に行われてきた火祭り行事が由来の「左義長」。前年のお正月飾りやお守りを燃やしたり、焼いた餅を食べたりすることで、1年の健康や幸福を祈願する行事です。地域によっては、どんど焼きという名前で呼ばれることも。そんな今日は、左義長の火で焼いて食べたいお餅をご紹介します。
1月15日は、「小正月」。1月1日の大正月に対して15日、もしくは14日~16日を小正月と呼び、この日までは門松を飾る風習があることから、松の内ともいいます。15日の朝には、お米に小豆を炊き込んだ小豆粥を食べたり、餅花や繭玉を飾ったりします。そんな今日は、小豆粥に入れたい無農薬の美味しい小豆をご紹介します。
1月16日は、「い(1)い(1)ろ(6)」の語呂合わせが由来の「囲炉裏の日」。暖かな囲炉裏を囲んで家族や仲間とのコミュニケーションを楽しむことを目的に、囲炉裏の愛好家らが制定しました。そんな今日は、囲炉裏で焼いて食べたら美味しそうな博多名物の肉団子をご紹介します。
1月17日は、1995年のこの日に阪神淡路大震災が発生し、被災地におむすびが届けられ温かい心の象徴とされたことが由来の「おむすびの日」。米の大切さや炊き出しボランティアの善意を広く伝えるため、ごはんを食べよう国民運動推進協議会が制定しました。そんな今日は、小豆島産素材のおにぎりセットをご紹介します。
1月18日は、1923年9月1日に発生した関東大震災で東京市電が被害を受け、復旧には相当な時間がかかることが想定されたため翌年のこの日に東京市営の乗合バスが営業開始したことを記念した「都バス開業の日」。初めに開通したのは巣鴨駅・東京駅間と、中渋谷駅・東京駅間の2系統でした。そんな今日は、バスのイラストがおしゃれな名入れTシャツをご紹介します。
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あるるスタッフからのコメント
ボリュームたっぷりで、和装にピッタリな髪飾り。着物を着た際の髪を華やかに彩ってくれます。つまみ細工の花も施されていて、日本の伝統的な美しさがたっぷり。コーム型で簡単に着脱でき、外れにくいので安心。成人式や卒業式など、人生の節目となる日につけるのにふさわしい花飾りです。