
四国地方といえば、
高知のカツオ、香川の讃岐うどんなど・・・。
聞くだけで、お腹がすいてきそうな
名物が思い浮かびますよね。
でも実はまだまだ、
知られざる“地元の宝物”ともいえる
名物が隠れているんです。
そんな「まだ知られていない
四国各地の魅力溢れる名物」と
それらを使ったあるるで出会える商品をご紹介。
香川県の隠れ名物

オリーブ
香川県は、日本におけるオリーブ栽培の中心地。特に小豆島は、日本で初めてオリーブの栽培に成功した場所で、「オリーブの島」として知られています。
現在では全国シェアの約87.5%を誇り、オリーブは県花・県木にも指定されるほど、香川を象徴する存在です。
徳島県の隠れ名物

柚子
徳島県は、高知・愛媛に次ぐ全国第3位の柚子の産地。果皮が厚く、果肉・果汁もたっぷりで、香り高いのが特徴です。
料理や加工品に使われることも多く、爽やかな香りと酸味は、和の食卓に欠かせない存在となっています。
高知県の隠れ名物

鯛
高知県は、全国有数の鯛の産地。特に真鯛と金目鯛が知られ、真鯛は養殖が盛んで全国第3位の生産量を誇ります。
金目鯛は室戸市を中心に水揚げされ、西日本一の漁獲量を記録するなど、海の恵みにあふれた地域です。