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  • 全国の隠れた名物

あるるで見つける全国の隠れ名物 中国地方編

中国地方といえば、
広島のお好み焼き、島根の出雲そばなど・・・。
聞くだけで、お腹がすいてきそうな
名物が思い浮かびますよね。
でも実はまだまだ、
知られざる“地元の宝物”ともいえる
名物が隠れているんです。
そんな「まだ知られていない
中国地方の魅力溢れる名物」

それらを使ったあるるで出会える商品をご紹介。

鳥取県の隠れ名物

玉栄

玉栄

鳥取県は日本酒の隠れた名産地。その味わいを支えているのが、県内で広く栽培される酒米「玉栄(ぎょくえい)」です。
滋賀県生まれの品種ながら、鳥取は全国有数の産地であり、酒米生産の中でも主要な位置を占めています。
粒が大きく心白が安定しているため、仕込みやすさと酒質の安定性に優れ、県内の酒蔵から厚い信頼を得ています。

あるるで見つけた

玉栄を使ったお酒

乳酸由来の酸味が際立ち、すっと抜ける爽やかな香りを纏います。
口に含めば、辛口らしいキレと酸の豊かさが広がり、余韻にほんのりとした甘みが残ります。冷やしても楽しめますが、酸味が立ちすぎず旨みが引き立つ燗酒がおすすめ。

島根県の隠れ名物

出雲産の銘木

出雲産の銘木

神話の国・出雲で育まれた銘木。
大社の社殿を支えてきたヒノキや杉などは、工芸品に用いられ暮らしと深く結びついてきました。そこに込められた歴史と縁起を知れば、ただの木ではなく「物語をまとう素材」として輝きを放ちます。

あるるで見つけた

出雲産の銘木を使ったアイテム

出雲産の銘木で作られた日本の伝統工芸技術「組子細工」を用いたアクセサリー。六角形を基調にした幾何学文様は、雪の結晶のように美しく、繊細ながらも力強い存在感を放ちます。
自然な木目と温もりが、耳元にやさしく寄り添います。

岡山県の隠れ名物

児島デニム

児島デニム

岡山県倉敷市児島は「国産ジーンズ発祥の地」。1965年に国内初のジーンズが生まれて以来、「ジャパンデニム」の聖地として世界的に評価されてきました。
インディゴ染めやヴィンテージ加工など、卓越した技術は海外のメゾンブランドからも注目を集めています。

あるるで見つけた

児島デニムを使ったアイテム

「児島デニム」を贅沢に使用したミニ財布。小さくても、使いやすさはしっかり。お札10枚、小銭20枚、カード10枚を収納できる容量を備え、ファスナーひとつでまとめて取り出せるシンプル設計。
使い込むほどに柔らかさが増し、手に馴染むのも児島デニムならではの魅力。丈夫なステッチで形が崩れにくく、日常使いのお財布として使いやすさ◎

広島県の隠れ名物

レモン

レモン

日本一の国産レモンの生産地として知られてる瀬戸田町・生口島。
外国産レモンが市場に多く出回るようになった時代から、いち早く生産者同士が力を合わせ、安全で香り高いレモン栽培に取り組んできました。そうして生まれたのが「瀬戸田レモン」です。

あるるで見つけた

レモンを使ったグルメ

「ちーとすいー」は、広島・生口島の瀬戸田レモンをぎゅっと絞り込んで仕上げた、レモンケーキ。名前の由来は広島弁で“ちょっと酸っぱい”の意味。
爽やかな酸味と香り高さは、瀬戸内レモンならではの贅沢な味わいです。

山口県の隠れ名物

夏みかん

夏みかん

山口県は、日本の夏みかん栽培の始まりの地といわれています。
その中心となった萩では、明治の頃に士族の暮らしを支えるため、夏みかんの栽培が盛んに奨励されました。以来、この果実は地域の歴史と深く結びつき、今では県の花として人々に親しまれています。

あるるで見つけた

夏みかんを使ったグルメ

夏みかんの外皮と内皮を一つひとつ手作業で丁寧に取り除き、果肉だけを贅沢に蜂蜜漬けに。夏みかんならではの爽やかな酸味と、ほろ苦さを残した果肉のつぶつぶ感。そこに蜂蜜の優しい甘みが重なり、自然な美味しさが口いっぱいに広がります。

全国各地の隠れ名物特集を随時更新予定です。
次回の更新をお楽しみに!

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