中部地方といえば、
愛知のひつまぶし、新潟のコシヒカリなど・・・。
聞くだけで、お腹がすいてきそうな
名物が思い浮かびますよね。
でも実はまだまだ、
知られざる“地元の宝物”ともいえる
名物が隠れているんです。
そんな「まだ知られていない
中部各地の魅力溢れる名物」と
それらを使ったあるるで出会える商品をご紹介。
愛知県の隠れ名物

瀬戸焼
陶磁器の代名詞「せともの」という言葉は、長い歴史のなかで、やきものづくりを牽引してきた愛知県瀬戸市を中心に作られる"瀬戸焼"からきています。
世界有数といわれる白く焼き上がる良質で豊富な陶土が、釉薬や絵付けが美しい焼き物を生み出しています。
新潟県の隠れ名物

枝豆
新潟県は枝豆の栽培面積が日本一で、「枝豆王国」と呼ばれるほど、枝豆の特産地として有名です。とくに新潟が誇る「黒埼茶豆」は枝豆のトップブランドとして知られます。
黒埼茶豆は、見た目は通常の枝豆と変わりませんが、さやの中にある豆を覆う薄皮がうっすらと茶色がかっているのが特徴。コクのある甘みと芳醇な香りは、他枝豆とは一味違います。
静岡県の隠れ名物

オレンジ
静岡県伊豆地方に100年以上前から根付く、歴史ある柑橘。外見も味わいも、ほかの柑橘類にはない独特のさわやかさが魅力。
岐阜県の隠れ名物

美濃焼
日本最大の陶磁器の生産地である岐阜県東農地方。そこで作られている"美濃焼"は、国内における焼き物のシェア率60%と、広く使われています。
福井県の隠れ名物

そば粉
福井県は日本国内のそば粉の生産地の中で、昔から栽培され続けている「在来種」のみを栽培している全国でも珍しい地域。
石川県の隠れ名物

牛乳
自家産牧草を使用し、「牛」にやさしい管理をしている能登の牛乳。限定した酪農家から毎日集乳している「のとそだち」は、新鮮な生乳のみを使用したこだわり牛乳として全国農協乳業協会が推奨しています。
富山県の隠れ名物

ブラックラーメン
真っ黒なスープに驚く人も多い「ブラックラーメン」は、富山の街で長く愛され続けてきたご当地ラーメンです。
濃いしょうゆ味としっかりした塩気は、元々は肉体労働者のために生まれた味だそう!