
6月5日は、黄昏時の屋外での楽しみが増える時期であることから、月最初の週末である第一木曜を記念日とした「アペリティフの日」。ワインなどの食前酒を飲みながらくつろぐ習慣を広めるため、フランス農務省が提唱し、日本ではフランス食品振興会が制定しました。そんな今日は、食前酒に最適な梨のワインをご紹介します。
6月6日は、新暦1545年のこの日に京都・賀茂神社の例祭で梅が奉納されたことが由来の「梅の日」。たちまち大雨が降り五穀豊穣をもたらしたことから、人々は梅雨と呼び、梅に感謝するようになったとされています。記念日は紀州田辺うめ振興協議会が制定しました。そんな今日は、甘酸っぱい干し梅をご紹介します。
6月7日は、1945年のこの日が、石川県出身の哲学者・西田幾多郎の忌日であることが由来の「寸心忌」。東 西思想の内面的な統一を求めた独自の西田哲学を確立し、この時代の哲学思想に多大な影響を与えました。そんな今日は、石川県金沢で作られた最中を使用したお吸い物・お茶漬けのセットをご紹介します。
6月8日は、1992年のこの日にブラジルで開かれた地球サミットでカナダ代表が提案した国際デーの一つ「世界海洋デー」。国を越えて世界みんなで海洋問題について考える日として、2008年12月の国連総会で制定されました。そんな今日は、ごみについて考えるきっかけとなりそうな万華鏡をご紹介します。
6月9日は、卵という漢字が数字の6と9に似ていること、本格的な夏の前に卵を食べて健康になってほしいという願いが由来の「たまごの日」。栄養が豊富でさまざまな料理に使える卵の魅力を広めるため、有限会社鈴木養鶏場が制定しました。そんな今日は、暑い夏に元気をもらえそうなインドネシアの卵料理をご紹介します。
6月10日は、1935年のこの日が、うどんと和菓子の店を運営する株式会社ちからの創業日であることが由来の「うどんと和菓子をいっしょに食べる日」。広島のソウルフードとして浸透させ、全国的知名度を上げて多くの人に味わってもらうため、同社が制定しました。そんな今日は、和菓子にピッタリなお盆をご紹介します。
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あるるスタッフからのコメント
千葉県鎌ケ谷産の梨を使用した白のスパークリングワイン。爽やかな甘さと濃醇な風味が魅力の豊水を100%使用しており、和テイストのさっぱりとしたのどごしが特徴です。食前酒として、日々の食事時はもちろん、友人や家族とのパーティーにもピッタリ。楽しいくつろぎのひとときを演出してくれそう。