寒い冬や春先には、風邪予防や花粉症対策でマスクが必需品に。でも、食事などで外した際にどこに置こう…と悩むことも多いのでは?そんな時に役立つアイテムがあるんです!今回は、ウェットスーツの端材で作られた、アップサイクルなマスクホルダーをご紹介します。
フグやマンボウなど海の生き物をモチーフにしたマスクホルダーで、細かな部分までこだわって手作業で作られています。使い方は、モチーフの後ろに付いたマジックテープでマスクを引っ掛けるだけ。カラビナ(留め具)でバッグや服につけることでマスクを失くす心配もありません。カラフルで可愛く、お子さんへのプレゼントにも良さそう。
このマスクホルダーは、ウェットスーツの端材で作られています。ウェットスーツに使われているゴム製品のネオプレーンは産業廃棄物になるため、温暖化の原因にも。その生地をアップサイクルしてマスクホルダーにすることで、サステナブルな社会の実現にも繋がります。海や自然に深く関わる作り手の想いが込められた、環境にやさしいアイテムです。
海の生き物モチーフが目を引くマスクホルダー。置き場所に困らず目印にもなるので、失くすことが少なくなりそう。カラビナ付きで、バッグや服などに引っ掛けられるのも便利。ウェットスーツの端材で作られ、環境に配慮しているところもポイント。マスクの利用が増える季節に、持ち物の一つに加えてみるのはいかが。