「懐紙(かいし)」という言葉は聞いたことがあるけれど、よく知らないという方は多いかもしれません。懐紙って実は日常的に使いやすく、さまざまなアイテムの代用品になるんですよ。桜と紅葉が描かれた桜楓柄懐紙と共に、ステキな使い方をチェックしてみましょう♪
懐紙(かいし)とは着物の懐に入れ、ティッシュやハンカチのように使用する和紙のことです。平安時代から使用されてきましたが、現代では茶道にて使用されることが多いでしょう。
使い方に決まりはないため、着物を着ていなくても茶道をたしなんでいなくても使えます!お茶席で和菓子をのせるようにお皿代わりにしたり、折りたたんで箸袋にしたりと日常的に使用してみてください。
懐紙を使ってみたいという方に、おすすめしたいのが桜楓柄の懐紙です。桜と紅葉が一緒に描かれているため、季節を問わずに1年中使えるもの。淡く描かれた上品なデザインのため、シーンを選ばずに使用できます。愛らしい桜と紅葉の懐紙で、和の雰囲気を味わってみましょう。
お菓子をプレート代わりにのせれば、ちょっぴり贅沢な時間に。お家や職場で使えば、いつでもお花見気分や紅葉狩りの気分をほんのりと楽しめます。和紙の優しい温もりと、淡く彩られた美しい花と葉で癒されてみてくださいね。
軽くて小さな懐紙はバッグにも忍ばせやすく、使えるシーンも多いんです。ぜひ上手に使いこなしてみましょう♪
・メモ帳
・お金やお土産のお菓子を渡すときの袋
・おやつ時間のお皿やコースター
・食事のときの紙ナプキンや箸置き、箸袋
職場や外出先で困ったとき、懐紙は便利なアイテムに大変身!日常的に役立つシーンが多く、持ち歩くと便利なことに気づかされます。 誰かに何かを渡したいとき、人前で食事をするときには、ティッシュよりも使いやすくて便利なことに気づかされるかもしれません。 ぜひバッグの中身に加えてみてくださいね。
古来より愛用されてきた和紙でできた懐紙はとっても便利で、現代でも使えるときはとても多いもの。大人らしく上品なアイテムがあるだけで、毎日の何気ないシーンもステキなものに変わるかもしれません。 かわいらしい桜楓柄で春と秋の気分を味わいながら、懐紙を使いこなしてみましょう!