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レクィエムの歴史 : 死と音楽との対話

¥660
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BiblioMania
【紹介】
有限の存在である人間は、神の領域をどのように音楽で思い描いてきたか-。カトリックの死者のためのミサ曲として生まれ、時代の死生観を鏡のように映し出しながら、死の意味を問い、魂の救済を祈り続けてきた音楽、レクィエム。中世ヨーロッパから現代日本まで、代表的な一三〇曲余りを取り上げ、一千年に及ぶその歴史を初めて網羅的に描いた画期的名著。

【目次】
グレゴリオ聖歌とレクィエム
「死を想え」の世紀に
ルネサンスとレクィエム
バロック的レクィエムの諸相
劇的レクィエムの出現
革命と葬送の構図
ロマン主義における死の位相
十九世紀末フランスのレクィエム
多様化する「死への想念」
二十世紀のレクィエム
日本人とレクィエム
ISBN:978-4-309-41211-5
出版社:河出書房新社
著者:井上 太郎
出版年:2013/4
版型:文庫判並製
ページ数:402
定価:1400円(税別)

状態:未読品になり状態はほぼ程度のよい状態になります。
   裏表紙バーコード部分に自由特化本シール貼り、あるいは底に赤線が引かれています。
新古本とは出版社の不動在庫となり、一度も消費者に購入されておらず正規の定価よりも安く売られる本になります。
できるだけ状態の良いものを入荷しておりますが、若干の痛みがあるものがありますので予めご了承ください。

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