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総説
第一部 上級以上の日本語学習の穴を埋める(上級の日本語学習者に貢献するコーパスから得られる情報―「から」と「ので」の前接部分を例に;上級日本語学習者は「基本のナル」をどのように使うのか―タスクに基づくフォーマルな書き言葉を例に;日本語母語話者と上級学習者による一人称顕在化の実態―日常会話における有標的な使用に焦点を当てて ほか)
第二部 学習者の経験から見た上級以上の日本語学習(韓国語を母語とする上級日本語学習者の日本語学習―メールにおける言語表現に見られる変化を例に;自己の言語産出データを用いた振り返り―逆接の従属節における丁寧化百分率を例に;学習者の誤用からみた上級の日本語文法教育と学習 ほか)
第三部 ノンネイティブ教師から見た上級以上の日本語学習(中国のノンネイティブ日本語教師の日本語学習の現状と課題―アンケート調査に基づいた分析;中国の大学における上級以上の日本語学習者に対する教育実態―日本語教員の認識と実践を中心に;「大学日本語専攻四級試験」から見る上級文法教育のあり方―初級・中級の学習において何が足りていないのか ほか)