一年の始まりを清め、福を招く日である「節分」。そんな昔ながらの節分の儀式を、現代に合わせて、もっと楽しく過ごしてみたいと思いませんか?
そこで今回は、伝統と現代を繋ぐ「村瀬治兵衛 沢栗盆」の節分飾りをご紹介します。
この節分飾りは、沢栗盆と升、福豆、柊の葉とメザシの飾りがセットになっています。
土台となる沢栗盆は、江戸時代から続く木地師・塗師である村瀬治兵衛によるもの。丈夫で長持ちする沢栗の天然素材で作られているため、升を置いて飾るだけでなく、豆まき用の豆や恵方巻きといった食材などを乗せても◎
伝統美を感じさせる一方、シンプルでモダンな雰囲気もあり、節分以外でもリビングや玄関などの飾り皿として普段使いできますよ。
節分の食べ物といえば「恵方巻き」。この節分飾りの沢栗盆に恵方巻きを盛り付ければ、いつもの節分の食卓がより一層華やかになります。
恵方巻きを重ねて盛っても良さそう。使用後は水でざぶざぶ洗えるので後片付けも簡単。伝統と現代を繋ぐ、新たな節分飾りとしておすすめです。
升や福豆、飾りがセットになった「村瀬治兵衛 沢栗盆」の節分飾り。
伝統美を感じさせながらもシンプルでモダンなデザインの沢栗盆は、豆や恵方巻きの盛り付けだけでなく食器を乗せて普段使いするにも便利な逸品です。
沢栗盆の飾りとともに、伝統的な節分の儀式を現代に合わせた形で取り入れ、家族みんなで節分を楽しんでみてはいかが。