春は新生活の季節。引越しをされる方や一人暮らしを始める方も多いですよね。このタイミングで、自炊にチャレンジしてみてはいかが?慣れない自炊も、使い勝手の良い調理グッズがあれば心強いはず。そこで今回は、利き手に合わせて選べる調理へらをご紹介します。
この調理へらは、人と環境に優しいものづくりをしている作家さんが手掛けた作品。通常廃棄される街路樹や剪定木に化学系塗料を極力使わず、器などを製作しています。この木べらも自然素材のヤマザクラの木が使われ、木目や色目が一つひとつ異なり個性が出るのも素敵。右利き用と左利き用に分かれているのもポイント。利き手専用の木べらは持ちやすく、調理の負担を減らしてくれそう。
月形に削られた木べらは、軽くて食材を返しやすく炒め物にも最適。へらの底はフライパンの丸みに添うので取りこぼすこともなく、自炊を始めたばかりの人でも上手に調理ができそう。木製でやわらかいため、フライパンに傷がつきにくいのもうれしい。表面をコーティングしない仕上げなので、使い込むほど深みが出て、調理に欠かせないアイテムに育っていきますよ。
人にも環境にも優しい作品づくりをしている作家さんが手掛けた、ヤマザクラの木べら。右利き用と左利き用があり、利き手の木べらを選べば、調理もぐんとはかどりそう。月形に削られた形状は食材の返しや炒め物をする時に使いやすく、自炊を始めたばかりの方にもオススメ。使い勝手のよい木べらを活用して、新生活の自炊を楽しみましょう。