美味しいお酒を飲むために、飲む器にもこだわりたい!ビールなら、ガラスのグラスやステンレス製タンブラーが思い浮かびますが、今回は珍しい「天然の竹で出来たビアマグ」をあるるスタッフがレポートします。
ビアマグを含むRIVERETの製品はすべて天然の孟宗竹で作られています。
手に馴染む形や食材を引き立てる風合いなど、普段使いと生活に溶け込むよう考えられたデザインが魅力。職人が一つひとつ丁寧に作っているそうです。
今日は「竹製のビアマグ」を試してもらいますので、よろしくお願いします!お酒用の器ということで、私はテンションが上がってます(笑)さて、普段ビールを飲む時はどんな器使ってます?
確かに、テンション高い(笑)
私は、ガラスのグラスかな。
僕は、缶のまま飲んでます。
直接なのね。ワイルドというか、ズボラというか…
まあまあ、早速触ってみましょうよ。
こちらの箱に入っているそうです。
しっかりした箱に入ってるんだね。高級感漂ってる。
開けますね。わっ!あるるの名前が入ってるじゃないですか!
ホントだ~!名入れしてくれるんだね。
持った感じは…軽っ!!!
ビアマグですよ~?そんな軽いわけ……軽っ!何これ?!
竹で出来ているから軽いのかな?
そうかもしれませんね。ビールジョッキが重いから、この軽さには驚きました。
手触りは、ツルツル~すべすべ~
引っ掛かりがなくて、滑らか。
シンプルなデザインだけど、おしゃれで良い感じだね。
うんうん、男女問わず好まれそう。
天然素材で作られたビアマグだから、きめの細かい泡が出来るそう。最後までしっかりと残る泡のふたが、麦やホップの香りを逃がさず、最後の一口まで美味しさを保ってくれるんだとか。手作りが生み出す優しい口当たりとクリーミーな泡はやみつきに。
「竹製のビアマグ」がどんなものか触ってもらいましたが、次は実際に使ってみましょう。さすがに仕事中なのでビールはNG…(泣)ノンアルコールビールをご用意しました。
まあ、そうなりますよね~
はい、お待たせしました!ビール(ノンアル)になります~
居酒屋か!(笑)
あれ?普通に注いでたのに、泡がきめ細かい!
そうなんです!ノンアルだから、泡が出来ないかもと思ったんですが、めっちゃキレイに出来ました!
それは、スゴイ!誰でもクリーミーな泡が作れちゃうかも。
では、いただきます!
はぁ~!口当たりが優しい…まろやか~
ふぅーん…いいなぁ、僕も飲みたかった。
ノンアルだからねww
でも、ちょっと気になったのは結露かな。
パッと見だとわからないですけど…確かに、マグの外側が濡れてますね。
垂れてきちゃうと嫌だし、早く飲んだ方がいいね!
………。(帰ったらビール飲もう)
RIVERETの製品は、陶器やガラス製食器と同じように普段使いしてもらえるよう、独自開発のコーティングを実施。ワインやコーヒーなどの色移りや染み込みを防ぎ、天然素材の食器としては珍しい食洗器も対応しています。
飲み心地を試してもらいましたが、次はこのビアマグの特徴のひとつでもある、コーティングの検証をしていきましょう!
染みが付きにくいそいうなので、ブラックのコーヒーを入れてみましょうか。
木のお皿だと、すぐに染みが出来るイメージだし、心配…
入れてみたけど、大丈夫かな?
やまだくん、半分くらい飲んで。
そんなすぐに飲めない…(汗)
がんばれ!!
(数分後)何とか飲みましたよ。 どれどれ、中は……染みが付いてない!
ホントだ~、全然付いてないね。
これは良いのでは?
コーティングのおかげで、食洗器も使えるそうですよ。
…マジ!?めっちゃ良い!
木のお皿だと食洗器使えないのが多いし、乾燥がうまくできなくてカビるのが嫌だったのよ。
頑丈で、軽くて、食洗器も使える、良いポイントが多いですね。
これは、ビールやコーヒーを飲む用途だけじゃ、勿体ないかも。
もっと色々してみたくなった!
じゃあ、第二弾へ続く~
今回、あるるスタッフが使ってみた「竹製のビアマグ」。シンプルながら、手にしっくりと馴染むデザインや、名入れができるので、ギフトにもピッタリです。
ビールを注ぐと、きめ細かい泡立ち&優しい口当たりで味わいまろやか。仕事終わりや休日の晩酌タイムが、より充実したものになりそう。独自コーティング加工により、染みが付きにくく、食洗器が使えるのも◎。
まだまだ色々な使い方が出来そうなので、ホントに第二弾へと続きます!