スキンケア化粧品の世界では、近年「ヒト幹細胞」というキーワードを耳にします。いくつになってもお肌に自信をもちたくて、スキンケアに余念のない人ならよくご存知でしょう。今回はいまさら聞けないヒト幹細胞をおさらいし、エイジングケアにぴったりな「ドネ SC エイジングセラム30」をご紹介します。
「幹細胞」とは、わかりやすく言えば新しい細胞を生み出し肌の再生を促してくれる細胞のことです。幹細胞は、どんな細胞にも変化できる「分化能」と自分自身のコピーを作る「自己複製機能」の2つの機能を持っています。中でも人間の肌に適しているのが、ヒト由来の幹細胞です。
幹細胞の登場によって、従来のコラーゲン・ヒアルロン酸などで「補う」スキンケアから、肌の再生を促すスキンケアへと大きく転換しました。そのためヒト幹細胞培養液を使った化粧品は、エイジングケアに有用だとして注目されているわけです。
今回ご紹介するのは、donner(ドネ)のヒト幹細胞のパウダーを用いた美肌美容液です。純度の低い培養液をさらに薄めて使うのではなく、ヒト幹細胞自体のパウダーを美容液にしました。
ヒト幹細胞の純度に徹底してこだわる「ドネ SC エイジングセラム30」は、ほかにも主役級の美容成分を含み、その数は25種類にものぼります。中でも注目は植物由来のフラーレンとレチノールです。
フラーレンの抗酸化力は、ビタミンCの172倍。さらに働きを終えると抗酸化力を失うビタミンCとは異なり、フラーレンは酸化の影響を受けないので持続的に活性酵素を除去してくれます。一方ビタミンAの一種であるレチノールは、細胞のターンオーバーを促し古くなった角質を排出してくれるスグレモノです。
また肌につけた瞬間、瑞々しいフルーツや華やかな植物を思わせるような高貴な香りが広がります。その秘密は、「香りの女王」と呼ばれるダマスクローズから抽出した精油をメインに、厳選香料をバランスよく配合されたため。 スキンケアと同時に、心に癒やしと安らぎをもたらすことが期待できるので、ぜひお試しあれ。
cエイジングケアとは、加齢に応じたお手入れのことです。次のような肌の変化を感じたら、エイジングケアを始めるよいタイミングと言えるでしょう。
• 化粧ノリが悪くなってきた
• ふっくら感がなくなってきた
• 毛穴が縦に広がってきた
• 口角が下がってきた
• シミ・シワが気になり始めた
• 法令線がくっきりしてみえる
エイジングケアの効果を高めるためには、内側からのケアも大切です。老化の原因とされる「酸化」や「糖化」を防ぐために、食事や睡眠など生活習慣の見直しもバランスの良い食事をぜひ心がけてください。
エイジングケアは、未来の素敵な自分への投資とも言えます。「ドネ SC エイジングセラム30」は、成分・含有量・品質にこだわって開発された美容液です。エイジングケアに興味のある方は、真面目に作られた純度の高いdonner(ドネ)のヒト幹細胞美容液を試してみてはいかがでしょう。