朝晩がぐっと寒くなりはじめましたね。お布団の温かさが幸せに感じる季節になったなと感じます。それもそのはず、今年の11月7日は暦の上では冬が始まる日でもあるのです。
立冬とは1年を24等分した二十四節気のひとつ、冬が始まるころを指します。今年は11月7日から、暦上では冬が始まりますよ。ちなみに、もっと細分化した七十二候もあります。
元は古代中国から伝わってきた暦法ですが、季節における動物や草木、自然の小さな変化を暦に落とし込んだ、なんとも情緒的な時の刻み方ですね。
冬が深まるにつれ、食べたくなるのは鍋料理。ご紹介する鍋料理は、秋田比内地鶏の肉・もつ・スープの三拍子揃った秋田古来の美味を伝承する、元祖きりたんぽ鍋セット。
中にはきりたんぽ、比内地鶏、比内地鶏もつ、比内地鶏スープのほか、野菜類はせり、舞茸、長ネギ、ごぼう、糸こんにゃくが一緒に入っているので、届いたその日から、きりたんぽ鍋が楽しめます。
きりたんぽだけでなく、地鶏肉やスープ、セリが入っているのが、なんとも本格的! こちらでほかの具材を用意する必要がないので、寒い外に出る必要なく、あったかお鍋が頂けます。
立冬は季節の変わり目で、昼夜の寒暖差が激しく、体調を崩しやすい時期と言われています。 そんな時は栄養たっぷりで、消化にいい鍋を食べて冬本番に備えましょう!