7月23日は、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせと、7月が文月(ふみづき)であることから誕生した「文月ふみの日」。手紙の楽しさ・受け取るうれしさを通して文字文化の継承と郵便物利用の促進を目的に、郵政省(現:日本郵政)が制定しました。そんな今日は、絵手紙を描くのにピッタリな伝統工芸品の筆をご紹介します。
日本画用の付立筆を絵手紙用に改良した、塗り文字用の筆。豊橋筆とは豊橋や東三河で生産される高級筆で、伝統工芸士によって一本一本手作りされています。この筆には貴重なイタチの毛を使用し、滑るような書き心地が特徴です。大切な人への暑中見舞いに、心のこもった絵手紙をしたためてみてはいかが。
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あるるスタッフからのコメント
日本画用の付立筆を絵手紙用に改良した、塗り文字用の筆。豊橋筆とは豊橋や東三河で生産される高級筆で、伝統工芸士によって一本一本手作りされています。この筆には貴重なイタチの毛を使用し、滑るような書き心地が特徴です。大切な人への暑中見舞いに、心のこもった絵手紙をしたためてみてはいかが。