物価高で外食控え、50.9%が「食卓を少し贅沢に」 選ばれる食品は「自分では作れないもの」65.8%
物価高騰で外食を控える動きがある中、自宅での食事にはどのような価値が求められているのでしょうか。
「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は全国の20歳~50歳の男女を対象に「物価高騰による自宅グルメ」に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、物価高騰の影響で外食を控えたことがある人は62.0%となり、そのうち50.9%が、「自宅で食べるものを少し贅沢にしたことがある」と回答をしました。
さらに、外食を控える中で少しお金をかけてもよいと思う食品を聞いたところ、「自分では作れないもの」が65.8%で最多となりました。
許容額は1商品あたり1,000円以内が過半数という結果になっています。
Q.物価高騰の影響で外食を控えたことはありますか?
【回答結果】
よくある:28.0%
たまにある:34.0%
あまりない:16.0%
まったくない:22.0%
Q.外食は控える中で、自宅で食べるものを少し贅沢にしたことはありますか?
【回答結果】
よくある:8.6%
たまにある:42.3%
あまりない:39.7%
まったくない:9.4%
Q.外食を控える中で、少しお金をかけてもよいと思う食品はどれですか?(複数回答可)
【回答結果】
自分では作れないもの:65.8%
いつもの食事に足すだけで満足感が出るもの:22.2%
専門店の味に近いもの:21.8%
家族や誰かと分けて楽しめるもの:20.9%
調理や準備が簡単なもの:19.2%
少量でも満足できるもの:14.5%
健康感や素材のよさがあるもの:12.4%
日持ちして何度か楽しめるもの:9.8%
見た目やパッケージで気分が上がるもの:7.3%
その他:0.9%
Q.自宅での食事に取り入れる少し高めの食品を買う場合、1商品いくらまでなら出してもよいと思いますか?
【回答結果】
500円以内:19.2%
~1,000円以内:35.5%
~2,000円以内:15.0%
~3,000円以内:6.0%
~5,000円以内:0.9%
5,001円以上:0.4%
金額ではなく、内容に納得できればよい:16.7%
買いたいと思わない:6.4%
今回の調査からは、外食を控える中でも、食の楽しみを完全に削るのではなく、自宅の食卓に少しだけ満足感を足したいという意識が見えてきました。
許容額は1商品あたり1,000円以内が過半数となり、高額なごちそうよりも、日常の延長で手に取りやすい“少し贅沢”が求められているようです。
少し高めの食品を届けるうえでは、価格の手頃さに加え、「自分では作れない」と感じられる価値を分かりやすく伝えることが重要になりそうです。
- 調査対象: 20歳以上50歳以下の女性
- 調査期間: 2026年5月18日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 300名