ボーナス支給者の72.5%が「買い物時の価格を慎重に見る」。貯金を増やす理由は「物価高への備え」76.9%が最多に
夏のボーナスは、旅行や買い物など、少し特別な出費に使うイメージがあります。
しかし、物価高が続くなか、ボーナスが支給されても使い道を慎重に考える人は増えているのでしょうか。
今回は全国の20代~50代の会社員を対象に、「今年の夏ボーナスの使い道」についてアンケート調査を実施しました。
- 去年と比べ4人に1人が、今年の夏のボーナスの貯金に回す割合を増やす
- 貯金に回す理由は「物価高が続くことに備えたいから」76.9%が最多に
- ボーナス時の買い物で価格を慎重に見るようになった人は72.5%
Q.今年の夏、ボーナスは支給されますか?
【回答結果】
はい:74.5%
いいえ:25.5%
Q.今年のボーナスは、昨年より貯金に回す割合を増やしますか?
【回答結果】
増やす:26.2%
変わらない:58.4%
減らす:5.4%
まだ決めていない:10.0%
Q.貯金に回す割合を増やす理由は何ですか?(複数回答可)
【回答結果】
物価高が続くことに備えたいから:76.9%
将来の収入に不安があるから:46.2%
給料だけでは貯金しにくいから:33.3%
大きな出費に備えたいから:33.3%
旅行や買い物に使う余裕がないから:10.3%
なんとなく使うのが不安だから:7.7%
Q.ボーナス時の買い物で、以前より価格を慎重に見るようになりましたか?
【回答結果】
とても慎重に見るようになった:35.6%
やや慎重に見るようになった:36.9%
変わらない:26.8%
慎重に見なくなった:0.7%
Q.ボーナス時の買い物で、いくら以上になると購入を慎重に考えますか?
【回答結果】
5,000円以上:8.1%
10,000円以上:15.4%
20,000円以上:16.1%
30,000円以上:10.1%
50,000円以上:14.1%
金額に関係なく必要なら購入する:17.5%
ボーナス時期でも買い物は控えたい:18.8%
今回の調査では、ボーナスの使い道を大きく変える人は多数派ではないものの、4人に1人以上が貯金に回す割合を増やすと回答しました。
また、ボーナス時の買い物で価格を慎重に見るようになった人は7割を超えており、使い道を変えない人でも、買い物の判断は慎重になっている様子がうかがえます。
物価高が続くなか、ボーナスは単に自由に使うお金ではなく、今後への備えや、必要な買い物を見極めるためのお金として意識されていることがうかがえます。
- 調査対象: 全国の20~50歳の会社員
- 調査期間: 2026年6月19日
- 調査機関: クラウドソーシングサイト
- 調査方法:各質問項目の回答割合を算出
- 有効回答数: 200名