オラクルカードの指南書
いま話題のオラクルカード。
カードを1枚引くだけで気軽にはじめることができます。
「これからやってみたい」
「はじめてみたけど、自分流でいいのかわからない」
「最近あきてきちゃった……」
そんな人や、
「気分が落ち込むことが多い」
「自分のことが好きになれない」
「なんでも話せる相談相手がほしい」
という人は、ぜひこの本を手にとってみてください。
この本では、30種類のオラクルカードを読み解き例とともに紹介。カードの絵柄もチェックできます。カードが生まれた経緯や魅力も解説。どんなカードがいいのかわからないという人にぴったりです。
さらに、かんたんなテストであなたをタイプ診断。ぴったり寄り添ってくれる「パートナーカード」がわかります。
オラクルカードをつかっていると
「メッセージが読み解けない」
「いつも同じ解釈になってしまう」
「悩みを解決したいのに、どう質問すればいいかわからない」
なんてこと、あるのでは?
そんなときは、この本のテクニックを取り入れてみましょう。きっとよいアドバイスが得られるようになるはず。気に入っているのにうまくつかえないカードがある人にもおすすめです。
最後には、紹介しているカードで用いられているスピリチュアルの用語も解説。言葉のもつイメージや意味がわかればよりメッセージを読み解きやすくなるでしょう。
《内容について》
パートナーカードを探してみて
「種類が多くて選べない」「雰囲気で選んだけどつかいこなせない」そんなあなたを簡単なテストでタイプ診断。ぴったりの<パートナーカード>をおすすめします。
30種類のカードをていねいに紹介
バラエティ豊かに、30種類のオラクルカードをサンプルとともに掲載。裏面のデザインや各カードの特長もわかります。カード選びでもう迷いません。
メッセージを受けとるためのレクチャーも
セルフフリーセッション、フィーリングオラクル、作者にインタビューした直伝のテクニックなど、カードをつかいこなすメソッドを紹介。
リーディングの雰囲気をつかんで
すべてのカードで、1枚引いたときの実践例を掲載。それぞれ特徴のある解説をどのように取り入れて読み解くのかがわかりやすく、カード選びの参考になるでしょう。
豊富な実践例でオラクルカードがもっと楽しい
カードを引いたときの第一印象から、抽象的な解説をふまえ、どのように具体的に読み解いていくのかまで、流れがつかめるつくりになっています。
用語ガイドをリーディングに役立てて
紹介するカードに用いられているものを中心に、スピリチュアルの世界でつかわれる用語のガイドつき。解説でわからないことがあったらチェックしてみて。
■商品仕様
内容:192ページ
サイス:四六判(ソフトカバー)
著者について
LUA
占術家
幼少期からオカルトと神秘の世界に関心を抱き、長年のコンピュータ・グラフィックスのデザイナーを経て2004年に占術家に転身。西洋占星術、タロット、ルーン、ダウジング、数秘術などを習得。現在は、雑誌・書籍・WEBなどの各メディアでの占い関連原稿の執筆と監修、心理テストの作成などを行っている。
占い雑誌『MISTY』の連載で注目され、『マイカレンダー』『Sweet 占いBook』『マイバースデイ』『恋運暦』『開運帳』ほか、『ムー』『花とゆめ』『PHPくらしラク~る』『PHPスペシャル』など、ジャンルを超えて多くの雑誌やWEBにて執筆。
「LUAが告げる恋の運命(占いTV)」「LUAの12星座占い(MYLOHAS)」「恋の秘術(恋愛の神様DX)」ほか、WEB連載も多数。
大塚和彦
株式会社ヴィジョナリー・カンパニー代表
1970年埼玉県出身。國學院大學文学部史学科卒。2001年に有限会社ヴィジョナリー・カンパニーを創業、2002年よりオラクルカードを中心としたヒーリンググッズの卸&輸入をはじめる。2005年よりカード出版を手がけ、『日本の神様カード』シリーズをはじめとして、いままで企画・出版に携わったオラクルカード&タロットカードは50作品を越える。「オラクルカード出版セミナー」を過去に十数回開催。共著として『基礎から分かるオラクルカード入門』(ヴィジョナリー・カンパニー刊)がある。