■ 主な内容
■特許出願をするために必要なもの
■願書とは■特許請求の範囲について■明細書について■図面について■要約書とは■特許制度の趣旨■請求項の記載のコツ■発明の特定■実際の文章構成自分で特許出願をする際のコツを現役弁理士が語ります。法律では規定されていない、ちょっとしたことを意識するだけで、審査や権利行使の段階で大きな差が出ます。
■ 講師紹介(弁理士 丹羽 匡孝)
・私立 早稲田高校卒業・東北大学工学部機械工学科卒業・東北大学大学院工学研究科機械工学専攻(修士)修了(人工血管などの内部を流れる流体の挙動に関する研究)・製薬・診断薬会社にて、診断装置の研究開発、治療薬製造機械の開発などに従事・青和特許法律事務所にて12年間勤務国内及び外国特許の出願及び中間手続、鑑定、侵害訴訟などを主に担当国内出願実績 400件以上(特許技術者として又は他の代理人名義も含めると600件以上)外国出願実績 150件以上(アメリカ、EP、中国、台湾、韓国、マレーシア、オーストラリアなど)*特に米国特許に精通・2007年 米国にて米国特許事務所主催のSummer Training Programを受講・現在、たんば特許事務所の代表を務める「弁理士というと、どうもお高い存在だ」、そんなイメージを払拭させるべく個人での開業を決意した。お客様の目線に立ち、内容の説明や対応策の提案をし、疑問には親切丁寧に答える姿勢は、まさに今までの弁理士のイメージを払拭している。