日本を代表する画家「河鍋暁斎」の作品の中から、「骸骨の花火見立」を、ガラス工芸の切子ガラスなどに使用される高級素材・色被せガラスに、サンドブラストの技法で、ロックグラスに表現しました。----------デザイン監修 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館----------
ガイコツというと、気持ち悪い、怖いというイメージの人も多いのではないでしょうか。本当は、ガイコツとは、人間の本質を表現したものです。
人間一皮むけば皆同じ
きれいな人、カッコイイ人、そうでない人、いろいろな人がいるけど、全部取ったら、みんなガイコツ。違いはないじゃないか、見た目で判断しないで、みんな仲良くやろうよ。ススキの穂を花火に見立て、陽気に笑う骸骨河鍋暁斎の残した、ユーモアあふれる画を、ガラスに彫刻加工した逸品です。
ロックグラス
サイズ 直径約77mm 高さ約92mm仕様 国産 手作り硝子緑色 色被せ 吹きガラス
サンドブラスト彫刻加工
本商品は、手作り商品です。製品の特性上、形・容量・重さが異なったり、気泡や筋などが入る場合がありますが、品質や強度には問題がありません。初めてご使用の際は、食器用洗剤でよく洗ってからご使用ください。
*電子レンジ・食器洗浄機・キズの付きやすいスポンジ等 使用不可