高畠町産ベーリーアリカントAを主体に、マスカット・ベーリーAとブラッククイーン種を混醸・ブレンドして造り上げました。
2020ヴィンテージは、ベーリーアリカントAの比率を高めたことで、より濃厚で飲みごたえのあるワインとなりました。
外観はダークパープル。
熟したブラックベリーやプラムのような濃密な果実のアロマに、白胡椒やスミレ、シナモン、バニラのニュアンスが広がります。
口に含むと、落ち着きのある果実の味わいと凛とした酸が、滑らかなタンニンとバランスよく広がり、
余韻には赤いバラを思わせる風味が残ります。
ラムチョップソテー、レバニラ、豚の角煮、鴨鍋、フレッシュチーズのサラダ(ブルーベリーソース掛け)
などのメニューと相性の良いワインです。
(文:高畠ワイナリーさん)
ボディ 甘さ 酸味 果実味 複雑さ 樽香 4 3 3 4 3 3
- タイプ(Type)
- 赤ワイン(Red wine)
- 生産者(Winery)
- 高畠ワイナリー
- 産地(Region)
- 日本(Japan)>山形(Yamagata)
- 品種(Grape)
- ベーリーアリカントA(61%)、マスカット・ベーリーA(22%)、ブラッククイーン(17%)
- 内容量(Volume)
- 750ml
- 備考(Remarks)