【赤】カンティーナリエゾー　チャオチャオ ロッソ メルロー＆カベルネフラン 2021

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中心にしっかりとした黒さの見えるガーネットの色合いで、抜栓直後は控えめ ながら
ドライクランベリーやプルーンなどの果実、 枯れた茎や醤油のもろみなどの塩味のある
ニュアンスがメントールのような清涼感のある香りと共に感じられます。
口に含むとしっとりとした質感があり、果実味がアルコールのボリュームと共に広がり
次第にドライなタンニンと若さを感じる酸がワインに抑揚を与えています。
余韻は比較的スッキリしていますが果実の旨味があり何か食べたくなる味わいです。
果物だけでなく醤油など塩味のあるニュアンスのありますので、きんぴらごぼ う、
筑前煮など根菜を使った料理や焼き鳥、生姜焼きなどの和食、チンジャオロー ス、
ハンバーグなど濃厚な味付け以外であれば様々な食事とお楽しみいただける赤ワインです。

(文:カンティーナリエゾーさん)

ボディ	甘さ	酸味	果実味	複雑さ	樽香
3	3	3	4	3	2

タイプ(Type)

赤ワイン(Red wine)

生産者(Winery)

カンティーナリエゾー(Cantina Riezo)

産地(Region)

日本(Japan)＞高山村(Takayama Village)

品種(Grape)

メルロー58%、カベルネフラン42%

内容量(Volume)

750ml

備考(Remarks)

減農薬栽培