荒波の上空を飛んでゆく鶴の群れを織り込んだ西陣織で仕立てた福楊枝入れです。鶴は長寿の象徴として、古くから愛されてきた吉祥文様。群れで舞い上がる優美な姿は、さまざまな祝事にぴったりの柄です。
この織物では、波と雲を銀糸、鶴のシルエットを黄色と橙で表現。平面的な文様でありながら、はばたく羽の動きや遠近感を感じさせる柄に仕上げました。手にすると、さまざま角度を変えていつまでも眺めていたくなります。
糸を先に染めて織り、柄を表現する紋織物は、後から染めたりプリントしたりする布地と比べ、深みがあり、高級感漂う表現力が魅力。紋織物は、天正年間 (1573~92)に明より伝来。高級織物の名産地、京都・西陣を主産地に織り継がれてきました。
「どこで買ったの?」
この楊枝を使っているとよく聞かれるの という声多数。
いくつあってもうれしいと大好評。
サイズ(約・cm):全長12.5×幅2.5