【紹介】もはや唯一無二で、最後のサブカル誌「ワンダーJAPAN」が名前を少しだけ変えた、「ワンダーJAPON」、この本で第12号を迎えました!特集は「神奈川・静岡 行けばハマる 超観光スポット」です!
誰もが知っている絶景や、有名ガイドに載る定番スポットではないかもしれない。けれど、友人から「あそこ、ヤバいよ」と教えられ、半信半疑で足を踏み入れた瞬間に確信する――「あぁ、これこそが最高だ」——そんな経験、ありませんか?
今号で紹介するのは、まさにそうした“行けばハマる超観光スポット”たち。少し不思議で、ちょっとクセがあって、でも確実に心に残る。そんな場所ばかりを集めました。
■神奈川:日常に侵食する「異空間」
古都・鎌倉に突如現れる、現実感を失うほどの異空間ミュージアム。足を踏み入れるのをためらうほど不気味な、撮影NGの地下霊場。何気ない風景のはずなのに、妙に味わい深く見えてくる“法面”という存在。街の中を未来的なフォルムで駆け抜けるモノレール。そして、まさかの「お店に江ノ電が突っ込んでいる」衝撃の光景まで——
さらに視線を海へ移せば、東京湾の上にひっそりと浮かぶ、鳥たちに占拠された戦争遺跡。どれも一筋縄ではいかない、“記憶に刺さる異空間”ばかりです。
■静岡:狂気と静寂のコントラスト
森の奥で出会うのは、超リアルで巨大なマンモス3頭。時間が止まったような、哀愁漂うホテルの廃墟。オカルト好きなら思わず息を呑む、奇怪な骨董ミュージアム。思わず笑ってしまうほどユーモラスな彫刻たちが並ぶギャラリーもあれば、逆に言葉を失うほどの迫力で迫ってくる“大量の戦死者の人形”も。
さらに、錆びつきながらも存在感を放つ廃戦車や、じっくりと鑑賞に没入できる蝋人形館など、感情の振れ幅が激しいスポットが連続します。
“観光地”という言葉では表現できないものの、ちょっと変で、でも妙に惹かれる場所たち。ページをめくるたびに、「なんだこれは」と思いながら、気づけば行ってみたくなる——そんな特集を目指しました。
さらに、水門や橋、ジャンクションを堪能しまくれる大阪ドボククルーズや、2022年にオープンしたばかりで、奇妙な世界の仮面が大集結した最新の超絶ワンダースポット、湯殿山信仰のディープな御沢仏&青森の馬だらけの神社なども楽しめる、お腹いっぱいのワンダーJAPON第12号を、ぜひよろしくどうぞ!