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珍アニメ大全 宗教・人権・反戦・広報・防災・防犯・交通安全  /かに三匹画像
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珍アニメ大全 宗教・人権・反戦・広報・防災・防犯・交通安全  /かに三匹

¥2,530
在庫あり
BiblioMania
【紹介】
テレビ・劇場未公開作品を中心に
珍しいアニメ130作品を紹介!
知られざる日本アニメ裏面史!

■『超越世界』麻原の超能力を取り上げた信者向けアニメ作品
■『炎の伝道師 松本道子の奮戦記』旧統一教会初の女性伝道師の奮戦を描く
■『ネバーギブアップ』同和地区の差別問題をソリッドに描いた問題作
■『はげ』外見で差別することはいけないんだと啓発するアニメ
■『黒い雨にうたれて』情念が渦巻く中沢啓治原作の傑作広島アニメ
■『怪盗ガリーの日本人攻略法!』海外での安全防犯意識を高めるためのアニメ
■『平成のシンデレラ紀子さま物語』紀子さまご結婚記念スペシャル内で放送
■『小学生の誘拐防止』可愛いキャラクターに実践的な誘拐防止内容
■『ぼくらの裁判員物語』学生の恋愛要素も絡めながら裁判員制度を学ぼう
■『アニメ成分献血入門』このアニメで献血の歴史や仕組みがよくわかる


【前書きなど】
『珍アニメ大全』をお送りする。見ての通りアニメの本だが、一風変わったアニメ作品を紹介している。読者には、おそらく目にするのが初めての作品も多いだろう(とはいえ中には有名なものも一部含ませて頂いた)。
現在、日本は、制作分数でこそ中国に抜かれているが、それでもアニメ大国であることには変わりはないだろう。量だけではなく質でも優良な作品が多く存在するのは衆目の一致するところである。日本に住んでいながらアニメを観た事がない人はむしろ少数派であろう。
この本は、そんなアニメ大国日本が生み出した「珍アニメ」をなるべく多く紹介する事を目指したものである(それでも残念ながら多くの珍アニメ作品が紹介されずに眠っている、無念)。
筆者である、かに三匹は、日本国内で、一般的に流通しているテレビアニメや劇場版アニメにオリジナルビデオアニメなど以外のアニメを、「珍アニメ」と呼んで視聴している。最初に断っておくが、この呼称に、蔑視する意図やバカにする意図は全くない。この呼称は、単に、珍しいアニメを略しているだけである。むしろ、愛着を持って視聴している。この本も、そういった作品への「大好き」が結実した結果である。
この本では、全四章構成をとっている。第一章は、宗教団体が布教や信者子弟の教育の為に製作した「宗教アニメ」。第二章は人権啓発教育を目的とした「人権アニメ」。第三章は、反戦の意図や戦争体験を描くために製作された「反戦アニメ」となる。そして、第四章は、「広報・防災・防犯・交通安全・その他」。
こうしたアニメは、一種の宣伝アニメ、教育アニメだと言える。しかし、例えば、珍アニメ完全解説Vol.3『反日アニメUSA』(高井ホアン)を見れば第二次世界大戦前後にアメリカでは多くの宣伝アニメが製作されていた事がわかる。こうしたアニメ作品は、日本独特の文化というわけではないのである。
だが多くの作品を集めて観てみると、そこに一種の日本独自のグルーヴ感が現れてくる。
この本で紹介しているアニメは、正直言って日本のアニメの歴史を概観する場合には、無視されてしまう存在ばかりである。確かに、歴史に与えた重要性という意味では、大きな影響力を持った作品は少ないだろう。
しかし、これは間違いなく、アニメ大国日本の歴史の足跡のひとつなのである。こうした作品には日本の歴史が刻印されているからだ。
例を挙げれば、作品を全てを取り上げる事が出来なかったため心苦しいのだが、日本では津波から身を守るためのアニメが、多く製作されている。この本で紹介した、気象庁の『津波からにげる』や、七ヶ浜町の『七ヶ浜でみつけた』といった作品をはじめ、これらの作品群からは、日本と地震とそれによって引き起こされる津波が、日本という土地と強い関係を持っている事がわかるだろう。多くの読者は東日本大震災といった災害を思い浮かべるに違いない。
また地震から身を守るアニメが多く製作されているのも、地震が多い日本の風土と無関係ではあるまい。
さらに交通安全アニメも多く製作されている。これは日本のモータリゼーションの歴史と無関係ではないだろう。
反戦アニメについても第二次世界大戦という日本において影響の大きかった歴史上の記憶と分かちがたく結びついているだろう。反戦アニメには、確実に、第二次世界大戦に題材を取った作品が多いのである。
宗教アニメにしても、この本では一部だけの紹介になりながらも、多くの教団がアニメ製作に取り組んでいるという事実がわかる。この事実には、アニメ大国である日本におけるアニメの持つ影響力が大きいという状況が関係している事は容易に想像出来るだろう。2000年代まではオリジナルビデオアニメが多く、2010年代にはいってからはネット上で視聴出来るアニメが多い事から宗教アニメとアニメの発表媒体の関係を推察することもできる。
また人権アニメの分野においても、日本国憲法という存在が浮かび上がってくるだろう。人権の大切さは言うまでもない。
先ほど、こうした作品はアニメの歴史を概観する場合には無視されてしまうと書いたが、広報アニメの分野において、巨大ロボットが登場するアニメ作品が、紹介しているだけでも『消火ロボ ゼウレス』『大槌超神楽ダイハンマー』『ふりむけばカムロちゃん』といったものが存在する。これは、日本のアニメの歴史におけるロボットアニメの重要性が影響を与えているのである。
そもそも、ここで紹介しているアニメ作品と1970年代に発生したアニメブームは深い関係があるともいえる。アニメが日本社会で訴求力を持ち広報や宣伝に使用するに値するという認識があったのである。
このようにざっと眺めてみただけでも、日本の歴史・風土・文化、さらにはアニメ大国日本という存在との関係は明らかだ。これから紹介していくのは、単に珍しいアニメ作品の羅列ではない。一般には流通していない作品群だが、珍アニメを通じて日本の歴史・風土・文化を巡る旅にでかけようではないか。
と、大きく出てみたが、気軽に読んでいただければ嬉しいと思う。目次を見て気になった作品から読んでもらっても良い構成になっている。
なお、これらの作品は現在では流通していないものも多い。特に古い作品については、決して各種団体や製作者に、問い合わせなどなされないようお願いしたい。

【著者】
かに三匹   (著)
1970年生まれ。珍アニメコレクターを名乗って活動しているが最近のアニメについてはさっぱり。コレクションの対象は韓国アニメ、人権アニメ、宗教アニメ、広報アニメなどなど。イベントやライブにも出演している。一橋大学卒。2017年に韓国で収集したアニメを解説した『韓国アニメ大全』(パブリブ)を出版。他にも共著いくつか。趣味は同人誌作り。イベントも開催してる。まだ観ぬアニメを求めて、これからも旅は続く。

出版社:  パブリブ 

著者:かに三匹

発売:2025年12月

版型:四六判:192ページ

定価:2300円(税別)

ISBN:978-4-908468-93-3


こちらは新本での取扱になります。


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