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空想と地図 Vol.6  特集:2025年-空想地図の現在地。画像
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空想と地図 Vol.6  特集:2025年-空想地図の現在地。

¥700
在庫あり
BiblioMania
空想地図趣味が「密室趣味」を脱し、「テレビで見たことあります」と言われることも増えてきた、2020年はそんな時代。この趣味はいよいよメジャーになったのか? そんな問いを立てつつ、空想地図趣味をめぐる2020年から現在までの5年間を振り返った『空想地図の現在地」は、Vol.4から続いた「空想地図の通史」的・特集の完結編。ほか、最近何かと話題の生成 AIと空想地図の話題から、テクノロジーの時代にあえて手描き地形図に挑戦する若手作者や、国際的空想地図プラットフォーム「OpenGeofiction」に携わる作者へのインタビューから、大手地図出版社・昭文社の方に、都市地図デザインの変遷を伺う連載記事など、盛りだくさんの20ページです。

【目次】
●特集 “密室趣味”はメジャ ー になったのか?
 空想地図の現在地
 Rano ( INTERVIEW :ふせみゆり)

●特集
 生成用は地図を空想するか?
 うねおか

●INTERVIEW-イタリア発
 世界をわたりあるき、空想地図を描く
 ダヴィデ・キアラモンテ ×今和泉隆行(地理人)

●特集
 -国際的空想地図プラットフォーム
OpenGeofictionの歩き方
 今和泉隆行(地理人)

●特集 -デジタルツールが普及したいま、
 あえて手描きを始めた作家たち
 り一べ・にしのとも

●INTERVIEW-都市地図・道路地図史 読解#2
 アナログとデジタルで変わるデザイン
 竹内渉(昭文社HD)x今和泉隆行(地理人)

●編集あとがき

サークル:空想と地図の企画室
出版年:2025/12
版型:A4判並製
ページ数:20
頒布価格:637円(税別)

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