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死る旅

¥1,595
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BiblioMania
紹介
【 ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズの著者、松原タニシ最新刊 】

触れば即死の石、見てはいけない祭り、米を作ると死ぬ田、死者に届く手紙…本当に怖いものとは何なのか。
究極の未知=死を追うノンフィクション

心霊スポットに飽きてしまった…?から始まった「死から知る生の旅」

【 目次 】
熱海、未完の橋を目指して逃亡の旅
心霊スポットに飽きちゃった? 自我崩壊、目的のない旅
精霊、通り魔、生首女……恐怖が渋滞する異国の地・タイ
宮崎で七百体の石像と戯れ、神話の世界を大冒険
正義とは何なのか? 鬼の棲む城で命がけの崖くだり
出会って〇秒で即死する怨霊 七人ミサキを追いかける
いざなぎ流の太夫が見た、変な死に方をしたうしろのモノ
伝説の霊能者の聖地にて確実に豹変する後輩芸人
自殺の名所・東尋坊に行っても自殺者の気持ちはわからない
原稿の締切守れずリアル島流し 流刑の島とキリシタン島で執筆
絶望と希望が同居する廃墟の島には猫がいっぱい
島中の電灯が消える時、神様は絶対に見てはいけない
死る旅ギャラリー
この世とあの世の境界で死者への手紙を天国に届ける
沖縄戦激戦地と防空壕でありったけの地獄巡り
人は裏切る、遺体は裏切らない 遺体管理人が見つけた居場所
孤独死について考えた 東北いわきで生と死の祭に参加
二十六年と十年経って、初めて向き合った二つの震災
即身仏になるために死ぬけど即身仏は永遠に死なない
人のために力を使い続ける現代のシャーマン
触れば即死、指差しても吐血のたたり石で百物語

ISBN:978-4-576-21097-1
出版社:二見書房
著者:松原タニシ
出版年:2021/8
版型:四六判並製
ページ数:336
定価:1450円(税別)

※こちらは新本での取扱になります。

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