【紹介】歴史的名機ファミコンのすべてを語るシリーズ最新刊!!堀井雄二、大森田不可止、押切蓮介を招いたスペシャル企画も!!
俺たちはまだ、ファミコンを語りつくしていない!!
ファミコン生誕30周年のアニバーサリーイヤーを飾った名著『超ファミコン』を超えるシリーズ第二弾、ここに登場!!今回も懐かしの名作・迷作・怪作をドドーンとまとめて徹底レビュー!!
さらに『超超ファミコン』だけのビックサプライズ!!『ドラゴンクエスト』の生みの親、堀井雄二氏ロングインタビューを独占掲載!!テーマはなんと!! 伝説の袋とじゲーム企画「ファミコン神拳」なんだぜ!! あたたた!!
「ファミコン神拳は本当になんのしがらみもなかったので、真剣にゲームを遊んで、ユーザー的に面白いかどうかだけで原稿を書いてましたね」「ファミコン神拳があったおかげで、みんなにドラゴンクエストを遊んでもらえました」「当時、ゆう帝=堀井雄二ってのは内緒だったんですよ。『この先には何が!?』と言ってるのが、ゲームを作ってる人だとヘンでしょ」
そして黄金期のナムコに在籍、ファミコン版『ギャラガ』をはじめとする数々の名作に携わったクリエイター、大森田不可止氏が語る「ナムコとファミコンが熱かった、あの時代」!!
「ファミコンのCPUは慣れると使いやすいなって思いました。あとはスプライトがMSXに比べれば格段に優秀なのと、テレビに表示したときの発色がキレイでしたね」「ファミコンがゲームをメジャーな存在に進化させてくれたことには感謝してます。それは当時のゲーム関係者みんなの思いでした」「元ナムコの人間は、みんな、いまでもナムコが大好きですよ」
恒例の巻末企画では『ピコピコ少年』『ハイスコアガール』の著者であるマンガ家・押切蓮介氏がスペシャルゲストに登場!!『ピコピコ少年』の舞台にもなったJR南武線沿線をぶらりゲーセン&駄菓子屋紀行!!
生誕30周年を過ぎても終わらないファミコンLOVE!!これを読まずして、歴史的名機ファミコンは語れないッ!!
------------------------------【作品レビュー】『ポパイ』『パックマン』『マッピー』『クルクルランド』『レッキングクルー』『スパルタンX』『スターフォース』『スターラスター』『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』『ボンバーマン』『グーニーズ』『タッグチームプロレスリング』『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』『魔界村』『メトロクロス』『さんまの名探偵』『アテナ』『夢工場ドキドキパニック』『マイクタイソン・パンチアウト!!』『スター・ウォーズ』『メタルギア』『スーパーブラックオニキス』『カイの冒険』『スーパーマリオブラザーズ3』『突然! マッチョマン』『魁!!男塾 疾風一号生』『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』『超人ウルトラベースボール』『SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所』……and more!!------------------------------