大人気コミック『ホムンクルス』で話題となった頭蓋骨穴開け手術「トレパネーション」の真実に迫る衝撃のドキュメンタリー
【解説】山本英夫の大人気コミック『ホムンクルス』(小学館『ビッグコミックスピリッツ』にて連載)で話題となった頭蓋骨穴開け手術「トレパネーション」。「本当に穴を開けることが出来るのか?」「穴を開けると何か見えるのか?」「実践者たちとは、どんな人たちなのか?」「トレパネーションをしたら、どんな効果があるのか?」原作ファンが最も知りたい「トレパネーション」の真実に迫る、衝撃のドキュメンタリー。現代医学による頭蓋骨穴開け手術、アマンダの衝撃実践映像、さらにアフリカ・キシイ族の原始的な穴開けの模様まで。トレパネーションを具体的に知りたい人たちのニーズに答える。[監督:ケヴィン・ソリング]ハーバード大学大学院で哲学を専攻する傍ら、映画監督として痛烈な問題提起を含むドキュメンタリーを作り続けている。[字幕監修:ケロッピー前田]伝説の雑誌『BURST』でタトゥー、ピアス、身体改造などの最前線を海外&国内でレポート。日本アンダーグラウンド・シーンにおける重要な証人の一人。【内容】◆60年代、現代にトレパネーションを復活させたバート・フーゲスの貴重なインタビュー◆ジョン・レノンがバートに穴を開けてくれとたずねてきたときの顛末◆頭蓋骨に穴を開けて意識を覚醒させる「ブレイン・ブラッド・ボリューム」仮説◆バートに感化され、自らも穴を開けた伝説の女性実践者アマンダ・フィールディング◆トレパネーション希望者のサポート団体「ITAG」の主宰者ピーター・ハルヴォーソン ◆アフリカ・キシイ族の原始的な穴開けの模様など
【スタッフ】監督:ケヴィン・ソリング字幕監修:ケロッピー前田