ロープのようにねじったシルバー製ワイヤーを花の形にあしらったNapierのイヤリング。
渋い輝きを放つシルバーの花びらの真ん中にはブルーガラスをセット。
立体感のあるイヤリングです。
裏側の留め具はバネ式ではなく、クリップを耳たぶの厚さに合わせて留めるタイプ。
Napierのフラワーモチーフのジュエリーは1950年代頃作られたものが多く、このワイヤーをアレンジしたデザインのジュエリーもこの頃のもの。
また同社のスターリングシルバー製ジュエリーは珍しく、このイヤリングもレアな一品です。
留め具にロゴとスターリングシルバーを表す刻印が入っています。
ヴィンテージ品につき経年の擦れや小傷があります。
【Napier/ネイピア】
1875年マサチューセッツ州アトルボロで創業し、主に男性用懐中時計のチェーンを製造。
生産拠点をコネチカット州に移し、1922年にはジュエリー事業をスタート。
1925年パリ開催のアール・デコ博に社長自ら赴いて新たな着想を得たり、デザインの最先端を行く企業として知られていました。
1950年代にアイゼンハワー大統領夫人が同社のブレスレットを贈られ、愛用していたというエピソードも伝えられています。
1999年、ヴィクトリア&カンパニーに買収され、工場は閉鎖されています。