白い陶製のベースにプットや馬、イルカなど精巧なブロンズ製モチーフを施したフランス18~19世紀様式のリプロダクション品。精悍な馬の横にいる可愛らしいプット(イタリア語で「子供」)が手にしているのは鳥とトリアイナ(三叉槍)。底部でベースを支えているのが怪獣(イルカ)。いずれも古代ギリシャから続く海のモチーフです。
馬(海馬)はギリシャ神話の海の大神ポセイドンと関わりが深い生き物。ポセイドンは神話上の伝説的な名馬・神馬の父親であり、一説に海の神であると同時に馬の神とされています。イルカにまたがる子供の姿はギリシャの海神(トリトン)などを表し、古くからヨーロッパの装飾芸術の意匠として好まれていました。特にイルカはギリシャ神話において海の神と関連する重要な聖獣であり、かつてのフランス王朝における王太子(王子・次代の国王)のシンボルもイルカでした。実際王太子時代のフランス王達は代々ドーファン(ドルフィン=イルカ)と通称されていたそう。このランプではプットとイルカは別々に配されていますが、古い時代より愛されてきた組み合わせといえるでしょう。付属の布シェードはイギリスより入荷したヴィンテージ品。
内側に1箇所細い色染みがあります。
また経年の汚れ等ありますのでご了承ください。
布シェードは取り外し可能。
ソケットに対してシェードの金属パーツの穴が大きいのでソケットに1枚白いリング(画像の白い円盤形の金属)を設置し、シェードをのせて、さらにもう1枚白いリングをのせてから、付属のリングで固定します。白いリングは2枚付属しています。
ソケットサイズはE17。
市販の電球(白熱電球、蛍光灯、LED電球)がつけられます。
60Wまで対応。電球は別売りです。
コードに中間スイッチがついています。
コードは全長1600mm。