裏が透ける透明で美しい蛍光表示管IV-27Mを使用した、表示管が宙に浮いている、素敵なカレンダー時計キットです。
・はんだ付けが難しい表面実装部品は実装済みとなっており、蛍光表示管を基板にはんだ付けし、組み立てるだけで完成させられます。・停電では表示は消えますが、バッテリーバックアップがあるので、時刻は継続して刻まれます(継続時間は12時間〜24時間程度)
・電源はUSBから供給します。電源となるUSB充電器は、キット完成品共に含まれておりませんので、ご自宅のUSB充電器などをご利用ください。・ケースは付属していません。
🟡内容物・蛍光表示管 IV-27M
・メイン基板(完成済み)・VFD用サブ基板 2種類・16ピン 2mmピッチピンヘッダ 2個
・USBケーブル
🟡作り方1. はんだ付け&設定編
2. おすすめのケースの加工編
🟡日時の設定1.SETボタンを2秒以上長押しします2.UPボタンで数字を増やし、SETボタンで決定します3.すべての桁の設定が終わると時刻のカウントアップが始まります
🟡表示の変更SETボタンを短く押すと、表示モードを変更できます。表示モードは以下の4通りです。1.月-日 時.分.秒2.日-月 時.分.秒3.月-日 時-分4.日-月 時-分
🟡IV-27M蛍光表示管カレンダー時計ができるまでの生い立ち
🟡ご注意・キットの製作にははんだごてやカッターを利用するため、火傷や怪我にご注意ください。・内部では少し高い電圧(25V)が発生しています。ショートや感電にご注意ください。・本商品において発生した一切の事故や怪我・損害などの責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。・蛍光表示管は現在製造されておらず入手性が悪いため、価格が変更になる場合があります。