Intel MAX V CPLD 5M160を搭載した実験ボードです。シンプルな内部構成のCPLDなため、入門にも最適です。
🔸5M160 CPLD
・LE数160(標準等価マクロセル数128)の高性能CPLDを搭載しています。・総IOは54本ですが、そのうち36本をピンへ引き出し、4本をユーザーLEDへ接続してあります。・IOピンは3.3V動作です。
🔸ブレッドボードに刺せる・基板幅を狭く設計してあるため、ブレッドボードに刺して実験ができます。・ブレッドボードの左右2ピンずつ空きができ、LEDを接続したりジャンパワイヤーを刺したり実験しやするなっています。
🔸豊富な電源供給ルート
・USBによる電源給電の他に、5V給電、3.3V給電に対応しています。様々な実験シーンに合わせて適切な電源を供給することができます。
🔸16MHzクロックを標準搭載
・CPLDはクロックに同期して使用することが多いため、16MHzのオシレータを標準搭載しています。・このクロックはクロック入力ピンのCLK3ピンに接続されています。・クロックが不要な場合は、パタンカットにて切り離すことができます。