ジャーキー用スパイス 1kg(1000g)
本格的なビーフジャーキーが作れるスパイスです。
【商品詳細】
牛もも肉をスライスし、スパイス液に漬けて、オーブントースターかスモーカーで熱を加えながら乾燥させるだけです。特別な道具が必要ないので手軽に作ることができます。
簡単ですがジャーキー用に調合されたプロ用スパイスなので、本格的なビーフジャーキーに仕上がります。
私(店長カワモト)が家族に作ったら好評で、友人にもあげたら「スゲー旨い!」っとビックリされました。手作りでは出しにくいスパイシーな香りと味がいいみたいです(*^_^*)。
原材料:砂糖、たん白加水分解物、香辛料、塩、酵母エキス、乳糖、ブドウ糖、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、スモークフレーバー(原材料の一部に大豆・小麦・乳を含む)
内容量:1000g
原産国:ドイツ
※1kgの大袋になります。【ジャーキースパイス購入のお願い】
ジャーキースパイスは砂糖が入っていて湿気やすいので賞味期限が短いものだけになります(3ヶ月前後)。ご購入後は密閉容器に移して乾燥剤をいれて保管いただきましたら長くご使用いただけます。【使用量】
肉1kgに対してジャーキースパイス50gが適量です。肉100gのときはスパイス5gになります。【香りと味】
プロ用のビーフジャーキースパイスなので、このスパイスで仕込んだビーフジャーキーは、まさにビーフジャーキーだ!という風味と香りです。粉末の状態のスパイスは香りが強く粒も細かいので、吸い込まないように注意して下さい(咳き込みます(^_^;)
出来上がったビーフジャーキーは、まさに干し肉といったワイルドな感じですが、噛めば噛むほど肉の旨味とスパイシーな風味が広がって味わい深い美味しさです。
また、鹿肉との相性は抜群です。脂の無い鹿肉の加工はジャーキーが一番と思うほど美味しくなります。ジャーキーにすると鹿肉の赤身の強さが、そのまま旨さに変わります。鹿肉猟師さんにおすすめです。
【業務用製品の発送とお届けについてお願い】
こちらの商品はご注文いただきましてから7営業日以内に発送させていただきます。
イベント等で使用される日が決まっている場合でも、製造状況や発送作業、輸送時の交通事情等により発送やお届けが遅くなる場合がございます。できるだけご要望にお応えするようにいたしますが、発送日やお届け日の保証はいたしかねます。また、商品のお届けがイベントに間に合わない、うまくできなかったなどによる損害の補償もいたしかねますので予めご了承ください。
ビーフジャーキーの作り方レシピ1
(オーブントースター使用の簡単な作り方)
■材料:
牛肉モモ 100g
塩 2g
ビーフジャーキースパイス 5g
水 10ml
■作り方:
肉を2~3mm厚にスライスする。
塩、ビーフジャーキースパイス、水をよく混ぜ合わせてスパイス溶液を作る。
スライスした肉を一枚ずつ溶液にくぐらせて平らに広げて重ねる。
冷蔵庫で一晩漬ける。
オーブントースターの網の上にならべ、180℃で10分焼いて完成。※温度調節がついていないオーブントースターの場合は、2分焼く→2分スイッチOFF→2分焼く→2分スイッチOFF→2分焼いて完成。
※牛肉は脂身がついていない「もも肉」がおすすめです。
ビーフジャーキーの作り方2
(スモーカー使用の本格的な方法)
■材料:
牛肉モモ 300g
塩 5g
ビーフジャーキースパイス 15g
水 30ml
■作り方:
肉を4~5mm厚にスライスする。
塩、ビーフジャーキースパイス、水をよく混ぜ合わせてスパイス溶液を作る。
スライスした肉を一枚ずつ溶液にくぐらせて平らに広げて重ねる。
冷蔵庫で一晩漬ける。
漬け込んだ肉を重ならないようにスモーカーの網に並べる。
スモーカーに入れ、チップを入れずに80℃で30分乾燥させる。
その後チップを入れて10分燻煙する。
チップを取り出し、80℃で1時間乾燥させる。
常温でそのまま放置してあら熱を取って完成。【補足説明】肉は脂がついていない部分を使って下し。脂がある肉は熱を加えると肉の表面に脂がついて乾燥が悪くなります。また、脂でニオイが悪くなりますので全く脂が無い肉がおすすめです。
ソーセージのように温度を気にせず作れます。熱を加えるのは殺菌と乾燥のためですが、焦げなければ、温度は100℃を越えてもぜんぜん大丈夫です。温度管理はけっこう適当でも美味しく仕上がります。焦げないようにだけ注意して下さい。
あと、肉の厚さにより熱を加える時間を調節して下さい。カラカラになったら完成です。