日本語学習者が迷う類義表現の使い分けについて、形や意味の違いだけでなく、話し手の「表現意図」(話し手が自分の気持ちや意見、認識をどう表そうか)という観点からも考える、新しいタイプの解説書です。類義表現を「意思」「願望」などの機能を中心に44カテゴリーに分け、延べ約600の表現を取り上げています。
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