通常タイプの仏壇の場合、ほとんどの宗派で使う仏具です。
仏壇の屋根の部分から一対ぶらさげます。
1対だけでなく、何対もさげることもあります。
たいていのお客様が、この商品名をごぞんじなく『仏壇からさがっているきらきらしたかざり・・・』とか言われますが、『ようらく』よいうのが本名です。
ヨーラクとカタカナで表記される場合も見受けます。
このページに掲載していますタイプは、もっともポピュラーに使用されています形態の瓔珞で細かく分類すれば隅瓔珞と呼ばれる種類です。
浄土真宗大谷派(東本願寺)の場合は別形式の『輪灯瓔珞』というものを用います(より正式な形態でお祀りされる場合)。