由来は1908年9月27日に当時は皇太子であったのちの大正天皇が七戸町の種馬牧場を訪問された際に、小豆餡を入れた酒饅頭を御下命になり、侍従を通じて「駒饅頭」と命名されたことから。
青森名物、七戸名物として知られる同社の代表的な和菓子「献上銘菓・駒饅頭」をさらに多くの人に知ってもらい、そのおいしさを味わってもらうことを目的として、青森県に本社を置く、和菓子や洋菓子の製造販売を行う「株式会社お菓子のみやきん」が制定しました。
そんな今日は「駒饅頭」をご紹介します。
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あるるスタッフからのコメント
白色の白駒饅頭は青森産の清酒と酒粕、長いもを使用し、やわらかく風味のよい生地と、しっとりとした優しい甘さのこしあんが入っています。 また、黒色の黒駒饅頭には、黒糖を使った香ばしい生地と、なめらかな白あん。天皇両陛下にも献上されたシンプルでありながら奥が深い味わいの和菓子です。