旬の食材を味わえば、めぐりゆく季節を感じられます。
春から初夏にかけて旬を迎える紋甲いかを食卓に並べて、家族みんなで季節の恵みを楽しんでみてはいかが。
今回は、珍しいねこ足昆布を使用した、紋甲いかの昆布じめをご紹介します。
この昆布じめは、高級いかと名高い紋甲いかを、北海道東部でしか採れないねこ足昆布で丁寧に締め上げたもの。
ねこ足昆布は、根の部分が猫の足の形に似ており、強い粘りとまろやかな甘みが特徴です。
分厚く、柔らかい紋甲いかの身に昆布の凝縮された旨味と粘りが絡まり、ご飯のお供に最適な逸品に仕上がっています。
この昆布じめは、ご飯のお供にはもちろん、おつまみにもピッタリ。
そのまま食べてもよし、醤油やわさびをつけて食べてもよし。しょうがが添えられているので、一緒に食べると紋甲いかとねこ足昆布の上品な味がグッと引き立ち、後味もさっぱりします。
北海道の豊かな自然が育んだこの逸品、大切な方に贈れば、喜ばれること間違いなし。
北海道東部でしか採れないねこ足昆布を使った、紋甲いかの昆布じめ。
希少な昆布の旨味が紋甲いかに染み込み、爽やかなしょうがの風味が上品で奥深い味わいを引き立てています。そのままはもちろん、お好みで醤油やわさびを添えても美味しくいただけ、お酒のアテにもオススメ。
ご飯が進むこの昆布じめ、季節の恵みとして食卓に迎えてみてはいかが。