美味しいお茶とスイーツで、至福のひと時を過ごしてみませんか?
そんな時に、ちょっとめずらしいお茶があれば、いつものティータイムが一層楽しくなるはず。
そこで今回は、甘やかなジャスミンの花の香りがする、沖縄のさんぴん茶のティーバッグをご紹介します
さんぴん茶は、沖縄で日常的に飲まれているお茶。茶葉に白いジャスミンの花びらが入っているのが特徴です。ジャスミンは「香りの王様」とも呼ばれていて、クレオパトラが愛した花としても知られていました。
このお茶一杯をお届けするために、たくさんの手間と時間がかけられていました。夜に花がひらきそうなジャスミンの蕾を、夕方までに摘みとらなければなりません何度も茶葉をかきまぜて、いい薫りを移していくのです。
そうして完成した「さんぴん茶」にお湯をそそげば、甘い夢のような香りに包まれそう。味もスッキリした口あたりなので、暑い日も爽やかにのどを潤してくれるでしょう。
このお茶は、誰でも手軽に淹れられるティーパックタイプです。
スッキリした飲み口で、油っこい食べ物といっしょに飲むと口の中がさっぱりしますよ。蝶が舞う手ぬぐい風のおしゃれなパッケージでなので、ちょっとしたプレゼントにも最適です。
沖縄の定番茶と言えるさんぴん茶。華やかなジャスミンの香りが特徴で、油をよく使用する沖縄料理との相性もピッタリ。
スッキリしたあじわいなので、夏の暑い日や、お食事中、ティータイムなど気分をリフレッシュさせてくれますよ。かわいらしいパッケージなのでプチギフトにもオススメ。
ジャスミンの香りのさんぴん茶で、今日はとびきりのティータイムを楽しみましょう。