江戸時代創業から二百年、「黒酢ひとすじ」の職人たちが味を守り続けてきた、「黒酢」です。通常の黒酢より、発酵熟成の時間を2倍以上かけて熟成しています。今日はそんな、職人がこだわり尽くした、風味豊かでまろやかな黒酢をご紹介しましょう。
今回は鹿児島県福山の地で、1805年に創業した『老舗の黒酢醸造』が紡いだ、至極の黒酢をご紹介しましょう。この黒酢は、地下100メートルからくみ上げた、キレイな井戸水を使用していました。桜島の火山灰で天然ろ過された地下水は、とても柔らかく上質なお水になります。この澄んだ水が、おいしい黒酢の決め手になっていたのです。
ここで、おいしい飲み方をお教えしましょう。黒酢をお水や炭酸水で5~7倍に薄めてお飲みください。また、調味料として味噌汁や納豆にかけたら、うま味がマシマシになりますよ。この黒酢は会社の敷地にかめを置き、かめの中に発芽玄米と自家製の米麹、地下水を汲んで自然発酵、熟成させています。伝統的な製法により豊かでまろやかな味に仕上げているのです。
発芽玄米黒酢は江戸時代創業から二百年、「黒酢ひとすじ」の職人たちが味を守り続けてきた、「黒酢」。地下100メートルからくみ上げた、キレイな井戸水を使用していました。この上質な水が、おいしさの決め手になっていたのです。通常の2倍もの時間をかけて熟成させた黒酢は、風味豊かでまろやかですよオススメです。