中華料理の名わき役「焼売」が、主役級に注目されています!「ヘルシーな蒸し料理」「手軽に食べれる」など、現在の生活様式にマッチしているため。最近では、専門店の増加や色々な会社の商品が登場するほど、大焼売時代となっています。 そんな中、数ある品の中で、一度は食べておきたい一品があります。その極上の味は、ギフトにもお取り寄せグルメにもおすすめです。
「京都鳳焼売」が販売する贈呈用25個入り冷凍焼売は、京都の花街で育まれた「京風中華」の技法で作られた一品。にんにくや油控えめで作られえていますが、その味に衝撃を受けるでしょう。
見た目は、一粒一粒のサイズが大きめ!しかも、餡が透けるほど皮が薄めとなっています。味は、肉のジューシーさを感じつつ、あっさりと後に引く上品な仕上がりとなっています。この味の核となる餡は、国産豚ひき肉、細かく刻んだ九条ネギ、淡路島産タマネギを素材に、「秘伝タレ」を加えて手ごねしています。つなぎを最小限にしているため、他にはない味を生み出しているのです。
魅惑の味が評判となり、2020年のBRUTUS特集「日本一のお取り寄せを探せ2020」で、シュウマイ部門でグランプリを受賞された実績を有します。
シンプルな見た目に隠れた日本一の味。ギフトで受け取った相手は、シンプルな見た目に隠れた日本一の味に驚くのは間違いありません。
お取り寄せ日本一に輝く冷凍鳳焼売。そのルーツは、店舗運営者の一人である早井紫乃さんのお父さんが作る味にありました。
早井さんのお父さんは、京都府内で40年ほど中華店を営んでおられました。そこで作られる焼売は、早井さんが幼少の頃から慣れ親しんでおり、1回の食事で30個食べられていたほど。その味の前身が、京都府の有名店「第一樓(だいいちろう)」の人気メニューである焼売。第一樓は、京風中華の礎を築いた高華吉(こうかきち)氏が創設した中華店。現在は閉店していますが、早井さんのお父さんは第一樓での修行時代にレシピをマスターし、味を受け継いでおりました。その味を、娘である早井さんへと継承されました。
言わば、京都で育まれてきた中華の味、そして早井さんの思い出の味が重なって誕生した一品なのです。
冷凍で手軽に楽しめる日本一の鳳焼売ですが、出来たてを味わいたくなりますよね。
京都鳳焼売の店舗は、東京都品川区の戸越銀座駅東口から徒歩1分圏内にあります。店舗での注文は、1個単位で好きな分だけ頼めるのが魅力的。また、店内飲食やテイクアウトでしか味わえないメニューもあります。テイクアウトでのご利用は、スムーズに受け取りやすい事前予約がおすすめです。お電話か店舗公式サイトの「ご予約フォーム」などから、ご予約を受け付けております。
所用で近隣を訪れる機会ができましたら、店舗だけの絶品の味をご賞味ください。
☆アクセス
●東京都品川区平塚1-8-1
●営業時間
平日①11:30~14:30 ②16:30~20:30もしくは品切れまで
土日祝祭日:11:30~20:30もしくは品切れまで
※14:30~16:30は店内でのご飲食はできません。
※情報は投稿時点のものです。事前に公式サイトをご確認ください。
京風中華の歴史と店舗の運営者の思い出が折り重なって誕生した鳳焼売。ジューシーさを出しつつ、あっさりとした京風中華ならではの味わいは、誰もが虜となるでしょう。ギフトはもちろん、お取り寄せグルメとして、贅沢な自宅ご飯のメインにもいかがでしょうか?