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愛嬌ある寅の首振り張子。新しい道を歩む人へのギフトに。
2022.02.04

愛嬌ある寅の首振り張子。新しい道を歩む人へのギフトに。

「新天地へ向かう人へ。」「新たな人生をスタートする人へ。」そんな方々に贈るギフトは、縁起の良いものにしたいですよね。こちらでは、新たな人生をスタートさせる人への手向けにふさわしい縁起物、寅の置物をご紹介します。

時代に翻弄されながらも今に伝わる工芸品「仙台張子」

時代に翻弄されながらも今に伝わる工芸品「仙台張子」

仙台で、古くから親しまれる仙台張子。1830~1844年頃に仙台藩士の松川豊之進が、武士の内職として創始されたのが起源になります。明治維新後に、一部を除き廃絶してしまいましたが、1921年に本郷徳治氏が数十年ぶりに復活させました。1985年に宮城県の伝統的工芸品に指定され、現在に至ります。

仙台張子には、代表的な「松川だるま」をはじめ、動物を模した置物やお面の張子など、いろいろな形のものがあります。中でも、高橋はしめ工房の職人さんが手がける仙台張子は、他にはない、唯一無二の特徴を持った作品となっています。

ゆらり、ゆれる頭が愛くるしい。高橋はしめ工房の張子

ゆらり、ゆれる頭が愛くるしい。高橋はしめ工房の張子

宮城県仙台市で、1953年の創業から仙台張子を創作する老舗「高橋はしめ工房」。伝統を重んじつつ、遊び心を取り入れることを理念に、他にはない作品を創り出されてきました。高橋はしめ工房の仙台張子は、「手のひらサイズ」「ゆらりと首を振る」独創的な作品。また、寅や辰などを含むすべての十二支が、愛嬌ある表情を浮かべた可愛らしさを持たせています。

創始者の故高橋一氏が松川だるまの採色、堤人形の型抜きの技法を融合させて作ったが始まりです。現在の張子の製作は、一部機械化していますが、重要な箇所は全て手作業。特に、表面に貼る和紙の染色や上張り、絵付け、首振り調節などは、手間を惜しまず大切に作られています。ハンドメイドならではの温かさと愛くるしさから、仙台の新しいお土産やギフトとして親しまれています。

新たな人生を歩む人への手向けに。

新たな人生を歩む人への手向けに。

寅の置物は、風水の観点から色々なご利益が期待できます。そのため、干支の周期を気にせず、ギフトとしてお選びいただけます。

寅の置物がもたらすご利益
・仕事運、商売運アップ
・邪気、悪気祓い
・金を象徴
・夫婦円満、子宝
・健康:生命力アップ

上記の通り、寅の置物は「新しい人生を歩む」人へのギフトにピッタリです。転職や独立、定年退職などで職場を離れる人に、成功を願って贈る品として選ぶのはいかがでしょうか。また、一戸建て新築やマンションへの引っ越し祝いの品にも。愛嬌たっぷり首振り張子寅の置物なら、新しい人生を進む人へ形あるエールとなるでしょう。

まとめ:新しい道が切り開けるよう、祈りを込めて。

キュートな仙台張子の寅の置物は、新しい道を切り開きたい人への縁起物としてのギフトにふさわしい品です。 身の回りの変化は、毎年のどこかで起こりえます。どこに行っても、しっかりと頑張れってもらうための手向けのギフトに、ぜひ検討してみてください。

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