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芸術の秋、お子様がクリエイターへ変身!親子で一緒に紙芝居作り
2021.11.11

芸術の秋、お子様がクリエイターへ変身!親子で一緒に紙芝居作り

お子様と一緒におうち時間を楽しめる方法を探している方も多いことでしょう。芸術の秋におすすめは、お子様がクリエイターに変身できる「手作り紙芝居キット」。親子で一緒に、オリジナル作品の制作を楽しめます。今回は、紙芝居作りの魅力を見ていきましょう。

オリジナルにこだわるなら「手作り紙芝居キット」

オリジナルにこだわるなら「手作り紙芝居キット」

手作り紙芝居キットには、オリジナルの絵やお話をかける8枚の用紙と扉付き紙芝居フレームが含まれています。用紙の裏面には上下と番号が記載されており、絵とお話の対応がすぐに分かるようになっているので便利です。

ダンボール製の紙芝居フレームは、扉を開くと自立するほか、大切なオリジナル作品の保管ケースとしても使えます。紙芝居フレームがあると、まるで小さな劇場のよう。本格的な紙芝居の雰囲気作りにぴったりです。扉を開ける瞬間、子どものワクワク感や興味が増します。

文具を用意するだけ!紙芝居の作り方

文具を用意するだけ!紙芝居の作り方

キット以外に必要なものは、遠目に目立つハッキリした色がそろったクレヨン、サインペンや絵の具などの文具です。子どもが紙芝居作りに集中できる環境を、ぜひ整えてあげてください。絵の具を使うときは、水がこぼれても大丈夫なように工夫すれば安心です。

絵の具を手の平や指につけてお絵かきしたり、色紙などをちぎって貼り付けたりする方法もあります。ストーリーは、お子様が登場する日常生活の一コマや、お子様の絵を元に即興で作ってみてはいかがでしょう。

正解がない子どもの絵を上手か下手か親の基準で評価せず「その色、綺麗だね」「丸が描けたね」「勢いのある線を描けたね」「最後までよく頑張ったね」など、具体的にほめてヤル気を引き出すことが大切です。

手作り紙芝居キットを利用して、お子様がクリエイターとして思いのままにオリジナル作品を生み出すプロセスを、一緒に応援してあげましょう。

読み聞かせのコツとは

親子で一緒に制作した紙芝居を、読み聞かせに使ってみましょう。親が子に読み聞かせするときのコツは、次の3つです。

・自然な会話のスピードで読み聞かせする
・演技しないで普通に話す
・子どもを一言ほめる

子どもが退屈しないためにも、わざとゆっくり読まず、自然な会話のスピードで紙芝居作品を最後まで読み切ります。子どもの感じ方に影響しないためにも、演技せず普通に話すのがポイントです。「最後までよく聞けたね」など、子どもを一言ほめてあげると読み聞かせの時間が好きになります。

親子で一緒に芸術の秋を満喫しよう

「手作り紙芝居キット」を使えば、親子で一緒に制作活動を通じて芸術の秋をたっぷり満喫できます。今回は紙芝居の作り方や読み聞かせのコツもご紹介しました。本格的な紙芝居作りを通じて、子どもがクリエイターとして自信を深められると良いですね。子どもと過ごすおうち時間が、きっと楽しくなります。

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