神戸港開港記念日

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神戸港は開港当初は兵庫港と呼ばれており、外国文化の玄関口として食やスポーツ、娯楽などを日本に広め、横浜と並ぶ国際貿易港として発展してきました。神戸港から日本中に広がっていったものの中には、ファッションやジャズなど日本文化と融合して独自の進化をとげたものもあります。2017年には開港150年を迎え、市民の港や海への関心を深め、神戸港の新たなスタートとするための記念事業が行われました。